CGIレンタル テトの恋愛日記
テトの恋愛日記
テト



 再び炎上

投げやり気分なテトです。
かーなーりーストレス溜め込んでるので、
日記にトゲがありまくりな感じです。

トゲ×∞です。


そんな私をでっかい愛で受け止められない人は回れ右。
もしくはブラウザの「戻る」をクリック。
















はい。そんなわけで、
先日、彼と大喧嘩しましたです。
喧嘩した4時間後には仲直りしましたが・・・。



はい。前回の日記を読んでいただけるとわかるかもですが、
大喧嘩したってことはすなわち、彼は案の定
病院に10時には迎えにこなかったってことです。




私の検診じたいは9時半に終わったんですが、
10時まで時間があったので病院の待合室で
彼を信じて待ったんです。迎えに来てくれると信じて。

信じた30分を返せ!!!!って心のソコから叫びたい。


30分くらいなんだって思う?
その後さらに1時間待たされましたから。






あれですよ。
時間にルーズな人って、最悪ですよ。

約束を守れない人間はなおさら最悪。


それをなんとも思えないやつは人外。外道。家畜。



そんなやつと仕事は一緒にしたくないです。
お客さんやったらもちろん許すけど、
業者関係(特に新規)やったら即切る。


社会人のマナーとして
それを守れてない人と仕事する気にはなれないですからね。



信頼関係とはその辺りから成り立つわけです。



時間にルーズな人間をたとえるならば、
「真夜中に洗濯機まわす人」やんね。

周りの迷惑はお構いなし。
自分さえ良ければそれでよし。




自分中心。自分しか見えてない。
周りのことは見えてない。
見えてないから変化にも何も気付けない。

周りから影口たたかれても気付かない。
職場の飲み会に1人誘われなくても気付けない。


で、それが酷くなってきて
誰でもわかるくらい表面に現れてから
「なんで私が・・・」って言いはじめる。

もう手遅れやっていうの。



噂千里を走る。

あんたの不評は社長クラスまで届いてるっちゅーの。


周囲は全員不評の理由を知っているのに、
当の本人だけが気付かない。気付けない。

なぜって自己中だから。
客観的に自分が見れない。

仕事も何も基本は人間関係なのにね。
社会は自分ひとりでは成り立たないんだよ。
大きな仕事・大きな会社になればなるほど、
人間関係って大切になってくると思うのね。


この状態では自己中ひとりが「人」ではないよ。

周りの人間を自分と同じ人間と思えていないから、
人間関係が上手に築けない。

でも築けていないことに気付けない。あぁ悪循環。





1番簡単な解決(?)方法は
今まで周りのこと見てなかったんだから、
これからだって周りのことは見なけりゃいいんよ。

今まで平気だったんだから、これからも平気。
大丈夫。大丈夫。気にしなかったらいいんよ。


周りの迷惑なんてお構いなし。
自分がよければそれでよし。
周りから何を言われても気にしなーい。
仕事の和なんて、なにそれ、私関係なーい。


うん。それもある意味ポリシーでいいんじゃない?

友達いるの?って心配になるけどそれも余計なお世話やね。




でも、こういう状況になると、
このタイプの人間は「私は悪くないのに」って言い始めるのね。

「私が正しい」
「私は間違ってない」
「周りが間違ってる」
「上の見る目がない」

うん。悪くないねー。
まったく悪事は働いてないねー。
他人の迷惑を顧みなかっただけやんねー?

迷惑顧みないことは悪事ではないのんねー?






あーやだやだ。
個人的に一緒に仕事したくない。

でも、大人だから表面上は笑顔で対応だけど。
仕事だから。




・・・と、まぁ途中から、
私の職場の某人物に当てはめた話になってるし。

えぇ、上記の人間に
「テトさん私どうしたらいいんですか?」的な相談をされて
精神的に疲弊しまくっているわけです。


ウップンかなりたまっているので、ついでに吐き出しちゃいました。
愚痴ばっかでゴメンなさい<(_ _*)>


でもこんなのここまで読んでくれてありがとう。感謝。
日記に書いて少しすっきりしました。明日の糧にします。




・・・・・え?他人のことばっかり言うけど私はどうかって?
・・・・えーっと・・・がんばります(汗)









で、やっと話は戻りますが、
愛する人がそういう自己中人間ってことはまごうことなき事実です。
ははは。そうあって欲しくないところなんですがね。

現実は受け止めますよ。
愛で受け止めてやりましょう(彼限定)。




彼のまじめは99.9%仕事で使われていて、
私に対しては残り0.1%でつないでいるようなもんです。

せめて1%くらいまでは私へのまじめ度を上げないと、
そのうち私に捨てられるよ?彼。




今回は100万歩譲って許しましたよ。

2時間くらい怒りっぱなしやったけど。



怒りながらそれこそ「結婚する」「結婚しない」って
くらいまで話は進んでいきました。



約束を守れないやつは信頼できない。
信頼できない人間とは結婚できんわーーー!!!

と。




どうやって仲直りしたかといいますと、
彼も「熱しやすく冷めやすい」私の性格を熟知してるみたいでして、

『俺のことまだ少しでも信じられるんやったら
 2時間後に時計のところまで来て。』

と、大都会梅田に1人放りだされてしまいました。
(ホントはこんな言い方じゃなかったんだけど割愛)



もっちろん、放り出された直後は
「2時間後なんて行くわけないやん。
 ちょっとぶらぶらしてから家帰ろ。」
と、思っていたんですが、
1時間もたつと怒りも少し収まってくる。




でも、この時点では
待ち合わせ場所の時計の所なんて行く気ゼロ・・・いや、0.1%。



だって約束守れない人間が
2時間後に待っているとも限らないもん。

また遅刻する可能性もアリ。
約束を守らない可能性もアリアリ。


そんな約束を守らない人間に対して
なんてまじめに約束守らなあかんねん。

信頼できないなら行かなくてもいいんでしょ?
行かないぞ。行かないぞ。



・・・でもね?なぜかやっぱり気になってしまって、
なんとなく気になってしまって、気になりだすと気になって、
なんとなーく待ち合わせの時計の近くに向かってしまいました。

待ち合わせ時間の1時間前に。


万が一、1時間後に急に気が変わって
待ち合わせ場所に行きたくなったときに、
すぐにその場所がわからないと困ると思ったので、
その確認のために。と自分に言い訳をして(苦笑)



で、その待ち合わせ場所近くまで行くと、
彼がボーっと立って待っていました。


げ!?なんでおるん!!?


慌てて隅っこによって隠れました。



・・・あれ?私、聞き間違えてた???

「2時間後」じゃなくて「1時間後」やった?


いや、2時間後って言ってたような・・・。




もう一度様子を見てみると
寒いのかコートの前をぴっちり閉めて、
首をちぢこめて手はポケットに入れっぱなしの彼。


うわ。寒そうだなぁ・・・。



いやいやいやいや、
1時間後だろうが2時間後だろうが3時間後だろうが、
私は行かないぞ。行かないぞ。行かないぞ。
どんなに待ってても私は行かないぞ。

私は天邪鬼よ!!
彼の思惑通りに動くと思ったら大間違いやからな!!!



と、勢い付けてその場を後にしました。




はい。今考えればこの時点で
彼のことを信頼してるかしてないかっていうと、
信頼してるわけなんです。

なんど裏切られても信じようとしちゃうわけなんです。
アホですね。うん。アホ。私あほ。

もっと違うヒトいっぱいいるのに、
なぜか彼がいいんですよ。何でだろうね。


好きだから約束を破られると怒りまくるけど、
愛してるから最終的には許しちゃうんです。








そんなわけでその1時間後。


案の定、その待ち合わせ付近までまた様子を見に行く私。

彼からは見えないようなところで彼の様子を遠目で窺ってみる。


1時間前と全く同じ場所で、
全く同じポーズで動かず立ち尽くしてる彼。

コートの前をぴっちり閉めて、
首をちぢこめて手はポケットに入れっぱなし。


1時間たちっぱなしやったんかなぁ・・・。
寒かったやろうなぁ・・・。


でも素直にもなれない。
許したという事実を認めたくない。
なんつーか・・・意地?

いまさら素直に彼のとこに行くなんて、なんというか悔しいし、
約束を破られたことに対しては腹立ってるし・・・・


そんなことを考えながら
彼から見えないと思っていたところでウロウロしてたら、
見事に彼に見つかりました。

それはそれはあっさり。


全く動かなかった彼が、いきなり動いたと思ったら
ずんずん私の方に向かってきました。


げ。逃げな・・・と思った時には時すでに遅し。
彼にがっちり手首をつかまれていました。


彼も私も一言も言葉は交わさずに、
元々彼が立っていた場所に連行(?)される。




彼の顔をちら見すると、目が真っ赤。

泣いてはないけど泣きそうな目をしていました。




真っ赤な目の何も言わない彼。



もうしゃーないなぁ・・・。


とりあえず、素直にはなれなかったけど、
結局彼のことは許しちゃってるわけだし
今後「コレだけは守れ」ってやつを彼には言いました。


「謝るときはきちんと紳士的に謝るべきでしょ。」

と。




・・・まぁ、私もそこまで怒ることはなかったんかも知れへんね。
遅刻や約束を守れないこともそりゃあることかも知れへん。



でもね?
その遅刻したときとか約束を守れないときに、
ちゃんと謝罪できない、もしくは謝罪しないのは最低。


ヘラヘラ笑いながら謝るくらいなら謝らん方がまし。

んな、「謝っときゃいいんやろ。」的な雰囲気で
謝ってもらっても気分悪いだけ。

本人がそんな気がなくても、私はそう感じる。


悪いと思って謝るならば、それなりにきちんと謝れ。

謝罪をするときにヘラヘラ笑いながらなんてカンベンならん!






彼は「わかった。気をつける。ごめんな。」
とちゃんと謝ってくれました。

よし。うん。
これが1番ムカついてたんよ。


約束破ったときもそれとなーい会話にまぎれさせて話し始めたし、
遅刻したときも黙って何も言わなかったし。




「ありがとう」とか「ごめんなさい」とか人間関係の基本でしょ。




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2006年02月06日(月)
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