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■ ビバ☆ぬか袋
最近、電車の中でテキストやノートを広げて、
勉強している人をよく見かけます。
今の時期って、ちょうど中間テストくらいなのかなぁ？
私も遠い昔、テスト前日とか当日とか、
必死になって勉強したなぁ・・・（遠い目）
っていうか、前日と当日しか勉強しなかったなぁ・・・
（もっと遠い目）
さてさて、
先日、彼がぬか袋をもらって帰ってきました。
散髪に行った美容院の何周年記念とかのプレゼントらしいです。
他にもブラシとか、タオルとか、
使えそうなものがあったにもかかわらず、
なぜ彼の役にはあまりたちそうにない
「ぬか袋」をもらって帰ってきた彼。
その理由を聞くと、
「これ石鹸ちゃうん？」
とオトボケタ答えが返ってきました。
彼はどうやらぬか袋を石鹸と勘違いしてもらってきた様子。
違うからさ。＜ぬか袋≠石鹸＞
でもまぁ、せっかくだからぬか袋を使ってみることに。
ちなみにぬか袋っていうのは、米ぬかを木綿の袋に詰め込んであるもので、これを濡らしてから顔とか身体とかをコシコシこするといいらしいです。
米ぬかのウンチク：
米ぬかは、私たちの命を養う米の胚芽部分で、蛋白質13.2%、脂肪18.3%、炭水化物38.3%を含み、ビタミン類、ミネラル類を豊富にもつ栄養源でもあるのです。そして、漬け物に欠かせない材料であるとともに、東洋医学では、慢性脚気や喉のつまりの食道狭窄症の改善や、胃の消化促進剤として利用されてきました。米ぬかに含まれるオリザブランには肌荒れ改善効果、保湿効果、皮脂分泌調整作用の働きを持っています。更に米ヌカは女性ホルモンと同じような作用があり、皮膚の血行改善やシミやシワなど老化、新陳代謝などの肌の品質低下を防ぐことから、長年にわたり日本人の美容成分として重宝されてきたのです。
米ぬかに含まれる美容成分オリザブラン（天然米ぬかエキス）の程よい保湿作用は、皮膚のたるみ、肌荒れを防ぎ、いつも、みずみずしく健やかな素肌を保つ効果があります。
（某サイト参照）
とりあえず、説明書どおりにぬか袋を濡らして、
ひじひざ等のカサカサしているところをコシコシ。
うーん、臭いがキツイなぁ・・・・(*-゛-)
あ。でも思った以上につるつるになるぞー☆
ひじひざで調子がよかったので、顔にも使ってみる。
お☆小鼻の黒ずみとかがみるみる取れてく！
おぉぉぉ！？肌もすべすべになるぞー！？
首筋、鎖骨、胸元、二の腕、
あらゆる場所をぬか袋でコシコシこすると、
こすったところはつるつる卵肌に変身☆
これはすごい！！
「タケシ君、これかなりいいよ！」
と大絶賛しながら彼にも進めて使ってもらうと、
私以上につるつる肌に変身した彼。
・・・そんなつるつるになられると私の女としての立場が・・・
そんな感じで、最近は毎朝毎晩ぬか袋で全身くまなくコシコシこすってます。
おかげでお肌はつるつるタマゴ肌をキープしております♪
ビバ☆ぬか袋
ちゃんと乾燥させてあげなくては長く使えないらしいし、
かなり臭いがきついのですが、これに耐えれるならば、
かなりお勧めできる一品☆
（使用後、冷蔵庫の中に入れても長持ちするらしいです）
しかし、やっぱり短髪の方が男前な彼。
切る前と切った後とじゃ、男前度が１５０％くらい
アップして見えるのは愛ユエ・・・？
喧嘩しても彼の顔を見ると許してしまうのは愛ゆえ？
2005年05月27日(金)
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