Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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2006年01月21日(土) |
Somebody get me out of here |
昨夜から雪。朝帰る時にはすでに積もっていた。 今夜はライヴを観る予定もあったが。結局とりやめてうちにいる。
昨日の朝、水道屋さんの言葉に感動し、おかげでパニックが出なくなりました、というのはおとぎ話もしくはTVドラマ或いは新興宗教の広告であって、現実の世界はそうはいかない。 実際は、昨日の夕方久々にぶち切れた。最近ではもうパニックを起こすたびに全部日記に書いているわけではない。一瞬の些細なものまで含めるとかなりの回数になってきているからだ。けれど夕べのはこたえた。 一ヶ月ぶりに髪を染めたのだ。染料を流して、シャンプーし、ヘアダイ用のトリートメントをして、リンスをする。いつもよりかなり長時間頭にお湯をかけ続けることになるわけで、コレに対して水への恐怖症が出た。 結果を書くといつも通りで、無理矢理抑えつけて出勤した。こう書くと簡単だが、その最中は髪の毛を全部そり落としてしまいたい衝動にすら駆られる。そうすればもうシャンプーなんかせずに済むから。
でも私は、パニックが原因で仕事を休むことはあり得ない。何故なら、パニックは独りでいるのが一番まずいからだ。人前にさえいれば私は自分を律することが出来る。「ゆっくり休む」「落ち着いて深呼吸する」「お香を焚いて瞑想する」──全部逆効果だ。大事なのは気をそらすこと、気をそらすこと、とにかく気をそらすこと。
だから私は誰かと暮らしたい。 その人は基本的には誰でもいい。だけど大きな条件がひとつある。 私を救ってくれること。 ひとことで言っているが、これが、相当に過大な要求らしい。 (1/30up)
Somebody get me out of here (誰か、ここから救いだして) *Medication / Garbage (1998) の歌詞。
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