Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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2005年06月14日(火) |
to be governed by this love |
家でマルーン5をえんえん聴く。正確に言えば"This Love"だけをえんえんと。
このバンドは、少し前に元ダンナが薦めていた。高円寺CRに勤めてみたら、"Songs About Jane"のアルバムがあったので一度ざっと聴いてみたが、私の苦手なソウルやファンクの要素が耳について、まあ普通かなと思っていたのだが。 後日もう一度かけてみたら、"This Love"にいきなりはまった。「あれ?」って感じで何度もかけた。このボーカルを好きかどうかは微妙だし、"She Will Be Loved"なんかはいくら何でも甘ったる過ぎる。(一般的にはウケそうだが) だけど"This Love"は。感性的にはあやういところでバランスを取っている曲のくせに、つくりは細部まできちっと仕上げていて遊びがない。3分半もない短い曲で、前置き抜きで始まり、そのまま一度も手綱をゆるめず、同じテンションを保ったままラストまでいく。 仕事明けで疲れてたんだか。ツボにはまって泣いちゃったし。
ソウルのテイストがあるのに好き――何かに似てるなと思ったら、ジャミロクワイか。
to be governed by this love (this loveのとりこになって) *Virtual Insanity / Jamiroquai (1996) の歌詞。
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