|
2006年08月07日(月) |
| また来年。バイバイひたちなかHEAVEN その1 |
私の夏は終わってしまいました。そんな脱力感をまといつつ梶井です。もちろんジャパンフェス書き上げますよ!読んでくださってる方も、長いので、覚悟してください。トイレに行きたい人は、先に行っておけ!まぁ、後から読んでもいいけどね。(そういえば、いつからロッキンって言い方が主流になったんだ?ずっと前はジャパンフェスって言ってた人が多かったのにな。レミオロメンも、レミオって言う人あまり多くなかったのにな。私はレミの方がしっくりくる。)
土日に参戦する私ですが、金曜に会社を一時間早退して行きました。いつも東京からバスで水戸へ入っていましたが、今年は、フレッシュひたちで!特急だよ!指定だよ!梶井さんブルジョアじゃん!と、自分でウキウキ度を上げて乗り込みました。上野はかなり久しぶり。相変わらず、なんだか複雑な構造の駅ですね。おばあちゃんが亡くなったとき、よく迷子にならずに夜行に乗れたもんだ。まぁ、あの時は、おばあちゃんが導いてくれたんだけどね。私はそう思ってます。
特急なので、あっという間でした。一時間ちょいで水戸。あまり旅気分は味わえず。 水戸に着くと、花火大会のお客でごった返していました。浴衣のお姉さんや、お兄さんがうじゃうじゃ。友達と待ち合わせをしていたけれど、これじゃ会えないなぁ〜と思いながら友達を待っていました。 友達から、今どこ?と電話があり、なんとか合流。ここ何年かは、一人でフェスに行き、フラフラしてお友達にふらっとあって、こんにちは!って感じだったのですが、今年は友達を連れ出しました。この友達は大学時代からの友人なのですが、自分のなりたい職業に就くべく頑張ってる人で、全然外の空気を吸っていないような状態なんですよ。勉強ばかりでさ。だからこそ、気分転換の意味も含め、連れ出しました。私が前の仕事が辛くて、どーにかなりそうなときに(いや、なっていたが)、ライブの楽しさを思い出させてくれた人です。音楽が大好きな今の私がいるのは、彼女のおかげです。今度は私の番だなとおもって早数年。今年、やっと彼女を連れて行くことができました。 しかし、彼女は、体調が恐ろしく悪かった。見るからに、具合の悪い人間でした。とりあえず、ホテルに入って、しばし休憩。思いがけず、部屋から花火が見えました。全体は見えなかったけど、今年初花火でした。 近くのコンビニで飲み物など調達し、部屋に戻り、ホテルのレストランで夕食。彼女は、食欲は全然なかったのですが、明日のことを考えると食べなくちゃと無理に食べていました。ノンアルコールのカクテルを飲み、パスタを食べ、桃といちごのブリュレを締めで頂き、おなかいっぱい。色んな話をして、沢山笑って、楽しかったなぁ〜調子に乗って、黒糖梅酒も飲んじゃったし。彼女はもちろん飲める状態ではないので、私が飲みました。でも、かなり悔しがっていましたけど。
土曜日、彼女の体調は最悪でした。まず、顔色が悪かった。大丈夫かなぁ〜と思いましたが、大丈夫!大丈夫!無理はしないから!を連呼。とりあえず、今日の本命、エルレ、スピッツが見れればいい!という目標を掲げお昼前に会場入り。 既に、グロッキー状態だったバスの中で、大丈夫と言う言葉は間違いだと証明されていましたが、着いたらベンチに座ったら最後、全然動けませんでした。何も飲みたくないし、食べたくないって言い続け、でも、薬を飲むためにはおなかの中に入れなくちゃいけないので、レイクの屋台でミニたい焼きを買い、ひとつ食べて薬を飲みました。でも、薬の効果はあまりなく、エルレの時間になり、シーサイドとレインでグラスへ。
フェスが初めてな友達は、人の多さにかなり驚いていました。 エルレは15:00からだったので、暑さがかなり厳しい時間帯でした。グラスのスタンディングゾーンの最後方あたりに立ち、でも、彼女は立てずに座ってました。結局、スクリーンも見えずに座ったまま体で音を感じる状態でした。こんな状態なので、もう帰ったほうがいいと思いましたが、ここまできたら見せてあげたい気持ちもあり、なんとか頑張ってもらいました。 ライブが終わって、もう無理だと思って、帰ろうとしたら、猛烈に反対され、スピッツを見るまでは絶対に帰らない!と、てこでも動きませんよ!モードに。もう、大人なんだからさぁ〜駄々をこねるのはやめようぜ〜と説得したけど、ダメでした。病人に負けるなんてさ情けないぜ私! スピッツも同じような場所で見ることに。やっぱり、彼女は立てなかった。でも、今回は人口密度があまりに高く、スタンディングゾーンでは立たないといけない状態に。(もともと立つ場所ではあるんですが・・)立ったら、もう、フラフラで体を支えることがあまりできていない状態。今度こそ無理!と思って帰ろうといったけど、嫌だと言う気力は何故か残ってる。とりあえず、スタンディングゾーンだったけど、その場に座らせ、ライブを見る。もちろん彼女には見えてないんだけどね。彼女が聴きたがってた「魔法のコトバ」は、あまり記憶に残ってないみたい。そりゃそうだよね。
友達の状態ばかり書いていたので、ライブのことをちと書くと、エルレは、「Missing」から始まりました。 海みたいに人が広がってるグラスで、彼らの音はどこまでも響いていたに違いないです。きっと、私が初めてレイクで見たときのように、立ち止まって聴き入って、いいなぁ〜って思った人がいたに違いないです。 最近の細美さんは、無邪気には笑わないんだね。今がアルバムのつめだからかもしれないんだけどね。私が初めて見たときには、ガキ大将みたいな感じで楽しい!無邪気に笑ってたのに。でも、去年見た押しつぶされそうな細美さんじゃないから安心です。嘘ついて楽しいって言うような状態じゃないから大丈夫。まぁ、「壊したいものが沢山ある」って言っていたのはちょっと気になるところではあるんだけど、とにかく背負いすぎないでねと願うばかりです。 新曲の「Salamander」は、野外で聴くと、室内で聴くより素敵です。サビのところで、ファルセットがあるんだけど、そのファルセット部分で風がふわーっと吹いたのですよ。前髪を揺らし、頬をかすめたその風は、あの曲を取り込んで吹いていた気がするよ。凄くドキドキしたもん。自然と音楽が一体になった瞬間を私はとらえてしまった気がします。素敵な一瞬だったなぁ〜 友達は、苦しみながらも、「風の日」を聴けたことが嬉しかったらしい。 最近、高橋さんの男前っぷりにやられてるのは気がつかないふりをしていましたが、なんだか気がついちゃった気がしてる今日この頃です。
スピッツは、最初ビビりました。だって、いきなり♪燃えるようなアバンチュールゥ〜って!「俺のすべて」から始まるなんて!この曲は、普通は本編最後とか盛り上がりのピークにやるのですよ。マサムネさんのタンバリン姿も見れますよ。これがね〜かわいいのですよ。タンバリンの似合う男選手権優勝ですから!(あくまでも私の中だけだけど。ちなみにチバユウスケも優勝です。この二人が、タンバリンの似合う男2TOPさ!)しかもですよ、次の曲が「青い車」だなんて!ヤバ過ぎる。きっとスピッツファンは、うぉ〜ぎゃぁ〜ってなってたはず。マサムネさんは、相変わらず素敵でした。私信、Aっちよ!マサムネさんは渡さないぞ!改めてそう誓った私です。ファンを代表して、私が守る! 友達が切望していた「魔法のコトバ」ですが、彼女にはやったという記憶しかなく、あまり聴いた気がしなかったらしい。あの状態なら仕方ないよなぁ〜
スピッツが終わって、即、会場を後に。私がCoccoを見たがっていた事を知っていた友達は、私は会場へ残れと散々言っていましたが、無視してバスへ。もう、彼女の言うことは聞かない方向で。よく頑張ったよ。私なら、完全に会場には来なかったと思う。私が誘ったから、私が楽しみにしてたのを良く知ってるから、気を使っていたんだよね。バスの中で、顔面蒼白で水戸に着くまで寝てました。 水戸に着いて、バスの中で寝たせいか、いくらか状態は良くなったみたいでした。お土産を買い込み、夜ご飯を買い、タクシーでバスへ。黄門祭りのおかげで、途中で降ろされてビビリましたけどね。 ホテルのマッサージ機に横たわり、色んな話をして、明日は朝一でおうちに帰れと宣告したけど、明日も行く!と連呼。本当に困ったねーちゃんだよなぁ〜。結局、明日の朝の状態を見て、帰るか帰らないで会場へ行くかを決めることに。友達は結局、この日のご飯は、会場で食べたミニたい焼きと駅で買ったパステルのプリンのみ。これで明日行ける訳ないじゃん!って思ってました。 もっと早く帰るべきだったとか、気を使わせすぎてたんだよなぁ〜とか、色々一人ホテルの部屋で考えてました。でも、せめてエルレだけでも見せてあげたかったんだよね。夢をかなえようとして頑張ってる友達に、頑張って夢をかなえた人を見せてあげたかった。彼女へ何度か手紙を書いたんだけど、細美さんの言葉とかも引用したりしてたんですが、それでかなり励まされたそうです。だからこそ、見せたかったんだよね。その気持ちが強かったから、彼女には無理をさせてしまったなぁ〜と反省してました。
次の日に続く
|