破壊破壊の連続で想像通りというか80%思ってたのと違いない映画でした。 残りの20%は思ったよりギャグ度が多かったこと。
大きなロボットが正義と悪に分かれて戦ったり、一見弱そうな少年がヒーローになったり、憧れの女の子と最後にはいい感じになったり。 これは本当に男の子が好きな映画でしょうね。 「仮面ライダー」に並ぶ大人は絶対に好きだろう。 きっとベイベイ(マイケル・ベイを勝手にそう呼んでいる)は「リトル・チルドレン」だとか(悪い意味ではなく)勝手に思った。 そんな事を考えながらさめている自分がとっても嫌だ。
それにしても昨今のCGは凄まじい。 車や戦闘機や戦車が瞬時にロボットになるシーンはとてもスムーズで魔法みたいだった。 最後はごちゃごちゃで敵味方がさっぱり分からなかったが・・・
大人気のシャイア・ラブーフは高感度大でした。 面白かった?言われたら面白かったと答えます。
おお、そういや。 プリズンブレイクのスクレがちらっと出てた。 パンフ買ってないので本人かどうか定かではないがおそらく間違いない。
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