まぁ、あれだけの長編をよくまとめたなーという感じ。 かなり端折ってありますが、通じないという訳ではなく。 とてつもなく面白いかと言われれば疑問ですが、それなりに楽しみました。
西洋史と宗教という切っても切り離せない関係。 知れば知るほど面白そう。本格的に勉強してみたくなる作品ではあります。
「イエスに子供がいた」という解釈が論争を呼んでいますが、あくまでフィクションとして観れば、それほど波風立てることもないんだろうけどねぇ。 映画のクレジットでは「フィクションです」とあったけど、原作では冒頭に「事実に基づく」なんて書いちゃうから問題になっちゃったのかね。
“歴史に歪曲されてしまった一人の女性の真実の姿”ミステリアスでロマンチックじゃないですか。 広い心で観たいもんです。無理もあろうけど。
ポール・ベタニー、ギャー全裸。 ハマってました。 いつものズビシッ!と決めた格好もいいけど。悲しみをたたえた冷たい視線が最高。 アルフレッド・モリーナとセットで良かった。
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