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【kimamamemo】
- ■2004年12月13日(月) ヤラレタ…
疲れが出たのか？
夜中、嘔吐。そして関節痛に寒気…発熱。ああフルコース〜。
必死で姫を送り出し、もう少し寝てればマシになるかな、とタカをくくってたけど
一向に良くならず。
おっぱいのこともあるし、少しずつでも食べて水分を取らないと、
と頑張るものの頑張っただけ吐く(涙)
こりゃマズイとお昼前にタクシーを呼んで太郎抱えておコたちかかりつけの小児科へ。
近所の内科を知らんのだ…。
事情を前もって電話で話してあったことと、あまりの顔色の悪さに(苦笑)
すぐベッドを貸してくれて太郎を抱えつつ横になって診察待ち。
顔見るなり、Tセンセイ
｢オカーサン、こりゃしんどかろ。点滴しましょ。お子さん預けるトコないと？｣
…あれば預けてますがなー。上のコは延長保育お願いしてますわよ〜。
でもセンセイがそう言うのも無理はない。だって点滴１本、２時間コース。
結局大きなベビーサークル？のベッドコーナーを看護婦さんが作ってくれて
その中に親子二人入って点滴しました(爆)
最後、うまく寝付けなかった太郎は大泣き。
それでもよくあの狭い中耐えてくれたよ。
なんとか吐き気はおさまったものの、胃痛と頭痛・眩暈はそのまま。
とにかく起きてられーん。
怪我さえしなけりゃ何とでもしてくれーと太郎を放牧。
ハハの状態が分かるのか恋しくなったら戻ってくる程度。
黙々と遊んでくれて本当に助かったデス…。
(そのかわり部屋はエライことになってた)
姫は可哀相だけど、お義母さんに仕事が終わり次第、園までのお迎えを頼んで
そのまま実家でお世話になることに。
オトーサンと一緒に晩御飯も食べさせていただく手筈も整えて。
…正直、太郎より姫の方がまだまだ手がかかるのだ。
現に朝、しんどいから少し横になるね、ってソファーで寝ていても
｢起きろー｣とうるさかった位で(苦笑)
まあこんな風に育ててしまったのはこのワタシだから仕方あるまい…。
時期的なものもあると思うし。
１０時すぎ、寝てしまった姫を抱えてオトーサン、帰宅。
荒れ果てた部屋をざっと片して太郎をお風呂に入れて
明日の姫のお弁当分のお米を洗って。
仕事上がりなのに、お疲れ様。ありがとう…。
＊
ところが旦那ちゃまの受難これで終わらず。
夜中、姫、爆泣き 。・゜゜・(((((≧□≦)))))・゜゜・。ｷﾞｬﾜｧｧｧﾝ!!
ワタシと太郎を起こすまい、と別部屋に避難したものの一向に泣き止まず。
悲鳴のように延々と続く泣き声…あまりにひどいので起きていって、抱っこ。
やっと泣き止んで寝入る姫。
…淋しくて不安でどうしようもなかったやね。ハハが恋しかったのかぁ。
ごめん、早く元気になるね。
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