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2007年02月04日(日)_
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立春といえどもまだまだ冬
今日は立春。暦の上ではもう春なのだ。でも当然ながら2月上旬と言えばまだまだ冬全開であり、激サムであり、そして神奈川はスッキリとした青空が気持ちいいのであった。
なんだかんだで1月は1回しか走らず、走行距離もたった100kmで終わってしまった。2月は最初からちゃんと走ろうということで、最初の週末にとりあえずLSDで100kmほど走った。
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昼前に起床して、出発は13時半頃。今日もいい天気だ。走りに行かなくても、外を散歩するだけでも気持ちが良さそうだ。この時期の定番、完全防寒装備で出発。
コースは、このところ湘南周回が続いていたので、久しぶりに愛川宮ヶ瀬方面へ。愛川〜宮ヶ瀬湖〜伊勢原〜平塚〜海沿い〜江ノ島〜境川CRという感じで川、山、湖、海、坂、平地、などの要素をほどよく取り入れた定番コースのちょっと応用コース。99km。
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裏道をつないで座間の田んぼエリアへ。夏は緑が生い茂っているこの一帯も、この時期は稲がきれいに刈り取られていている。1年を通じてこのコースを走っていると、季節の移り変わりを感じることができる。
中津川沿いの道をまったりと走っていき、近藤坂を上り、水道坂を下る。今日は途中で止まって、久しぶりにこの坂の写真を撮ってみた。田代のサークルKで最初の休憩。サークルKはEdyが使えるので、携帯で料金が払えるのがいい。
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R412からは上り坂が続く。ギアを下げてじっくりと上っていった。坂を上りきると、宮ヶ瀬湖畔の道を走っていく。以前写真を撮った小島はすっかり水没していた。去年暮れあたりから、湖の貯水率が上がっているような気がする。
県道64号をR246へ向かって南下。下りは冷たい風が容赦なく吹き付けてきて、顔が張りつくようだ。イヤーウォーマーを着けていなかったら、耳が冷たくて大変だっただろう。
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県道64号からR246を横切って、そのまま直進して県道44号を進んだ。そのままだと前のコースと同じになってしまうので、適当なところで右折して、県道605号を走ってみた。
その途中で日が沈む。田園風景の中に、沈む夕日と富士山のシルエットがきれいだった。とても穏やかな夕暮れ時だった。県道605号を進んでいると、県道61号に出た。
挑戦君が現れて、流して走っているおれを抜いたり抜かれたりして目障りだったが、無視無視。そのまま南下していくと、R134の平塚の辺りに出る。ここからは海沿いの国道を江ノ島方面へ向かう。
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すでに辺りは真っ暗で、いつもなら距離が長く感じるエリアだけど、考え事をしながら走っていたら、いつの間にかかなり進んでいた。江ノ島の手間の裏道を通ってR467へ。
真っ暗な境川CRを流して走っていたら、暗闇の中から急にパトカーの赤いランプが光り、警察官に呼び止められた。防犯だかの呼びかけをしているそうで、おれが本格的な自転車に乗っているのに気付くと、すぐに開放となった。
19時半頃帰宅。走った後の夕飯がとてもおしいかった。まだまだ体の調子が上がってこないけど、これからできるだけ毎週走って、少しずつ鍛えていこう。
走行日：2007/02/04
出発：13:31 帰宅：19:29
走行距離：99.0km
走行時間：4h 42m 51s
平均速度：21.2km/h
最高速度：53.3km/h
上昇距離：655m
心拍数(平均/最高)：141bpm/177bpm
平均ケイデンス：84rpm
温度(最低/平均/最高)：6℃/9℃/21℃
積算距離：16025km（ロード）
カロリー消費量：1541kcal
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