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2007年01月22日(月)_
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2台と2本

先日届いたニコンの50mm F1.4Dのレンズがとてもいい感じなので、4月のもっちーの結婚式でも使用したいと思っている。このレンズなら、室内で光量不足気味な式場でも、フラッシュなし・手持ちで、その場の雰囲気をそのまま写せそう。
しかし、50mm F1.4Dだけというのは、結婚式での撮影機材としては撮れる写真が偏りすぎてしまう。やはり、メインはVR18-200mmだろう。というわけで、当日は2本のレンズを用意したい。
とは言っても、刻一刻とシャッターチャンスが訪れる結婚式という大事なイベント中に、悠長にレンズ交換などしていられない。ならば、交換の必要がないように、ボディも2つ用意すればよいのだ! と強引な案を思いつく。
実際、去年11月に親戚の結婚式で活躍していたプロのカメラマンは、2台のカメラを首から提げ、撮る写真によってカメラを使い分けていた。カメラを使い分けていたというより、レンズを使い分けていたと言った方が正しいかもしれない。
もちろん、そのためにボディをもう1つ買う予定はないので、団長がフルヤンに貸しているD70を、今度はおれに貸してもらうことになった。団長とは電話で了承済みで、フルヤンとはメールで受け渡しのやりとりをしている。2月初旬にはD70を受け取ることができそうだ。
団長の話では、D70とD80は基本的な操作方法などが一緒らしいので、D80を使いこなせていれば、D70を使って困ることはないとのこと。受け取ったら、色々試し撮りして慣れておこう。
[D80+VR18-200mm]と[D70+50mm F1.4D]の2台体勢で撮影に臨めるなんて、素人カメラマンとしてはなんだか贅沢な話だ。でも、やるからにはいい写真をいっぱい撮って、主役達に喜んでもらいたい。
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