焦がす光に集まる虫のちっぽけだと笑われる命でいい焦がれる度に焼き尽くされても光に集う 羽さえ失っても耳元に聴こえる雷鳴遠い筈の音響が 身体を貫く雨に濡れた焼け落ちた羽形さえ留まることもなく灰になって流れ逝くその様それが本望だと笑ってやる