ちょっと前にタカムラさんから回していただいたバトンをジャグリングします。 同様のバトンが太郎飴さんとこにも行っていたので、心情的には二箇所から同時です。
■自分を色に例えると? 白。隠蔽性(*塗料の属性、透明性の逆)の高い白。 前このハンドルを使ってたこともあるので、その影響もあるかと。 お二人の印象を総合すると、ブルー系ではあるみたいです。両方とも知らなかったので検索しました……。嬉しいような、こそばゆいような〜。
■自分を動物に例えると? ゴキ(省略) と、ちょっと前までは迷わず答えていましたが、あまりにひどい自己イメージを持っているとよくないので考え直します。少し前までは自分を指して昆虫と言っておりました。ゴ(略)の代わりの単語です。
改め、こういう猫。↓
 笑うとこの顔になるそうです。
あるいはトンベリマスター。あれ何の生き物なんだろう。
■自分を好きなキャラに例えると?(漫画や映画何でも可) 自分に似たキャラクターなんて見たことない。
で片付けるのもアレなのでちょっと考え直します。
関口巽(京極堂シリーズ):鬱病の小説家。シリーズに登場する人物中、最低ランクのヒエラルキーに(主に榎木津の手で)組み込まれている。いつ見ても、あと三秒くらいで人格崩壊しそうな顔をしているにもかかわらず、主人公グループを離れない。 ウソップ(ONE PIECE):ウソと射撃と絵が得意な、バケモノ主人公グループ唯一のフツーの人。彼のウソはウソというよりホラ話=創作したストーリーなので、実は最も色濃く作者である尾田栄一郎を投影したキャラクターだと思われる。 ゴードン・ラチャンス(スタンド・バイ・ミー):物語の語り手役。後に作家として大成した、通過儀礼の線路を歩いていく十二歳の少年。友人の死を見送った後で、少年時代を回想することのできる立場、すなわち生き残った一人の男になる。
願望とコンプレックスと自己分析がバッテラのように詰め込まれています。
■自分を食べ物に例えると? チーズが好きです。 チョコレートが好きです。 じゃがいもが好きです。 ベシャメルソース(ホワイトシチューなどの味付けにするために、バターで練った小麦粉をミルクで伸ばしたもの。決してこれだけ食べるものではない)が好きです。 好きな食べ物を聞かれてるんじゃないと思いますが、濃くてもったりして重いものを定期的に補給します。よっておそらく、中身もそう。
■次に回す5人を色で例えると?
バトン自体は食べます。(もしゃもしゃ)
りるるさん→虹色。一般に七色と言われるが実際は色を限っているわけではなく、可視光の全ての色をバンド状に現している。 太郎飴さん→黒。それも手で押したらその手が手首までもぐるほど濃い黒。 うまむーさん→サーモンピンク。ちょっと上気したような……と思いながらカメラを引いていって、誰かさんの肌の色であることに気づきました。全裸の。 はつもさん→白と紫。昔で言うところの襲の色。何枚も重ねて、色合いや透け方を楽しむ、という遊びの仕方をします。 ベリンカさん→若草色。便宜上の若草でなく、実際草原に生い茂っている草の色。 タカムラさん→淡いピンクにワインレッドのポイント(縁や模様とか)。あくまで布地の質感のピンク。飾りはレースか真珠か白いコサージュでよろしく。 ろーれるさん→織り地で唐草模様の入った濃い緑。本の装丁に使うやつ。見返しは、渋い色合いなのになぜか派手なペイズリー模様です。 六十九連発さん:真珠の白。目を近づけてみないと分からない、固有の微妙な色が入った白。色合いで扱いは変わるが、値段は全て高めで推移する。 山根末耶さん:しっくいの白と樫材の茶色。ブーケや実用品のアンティーク家具の色彩を置いた古い西洋の民家の色。 ゆーからさん:水色。軽くて明瞭で、広がりのあるイメージ。 先生:極彩色の色と光の洪水。見たことのあるものと見たことのないものが物凄い速さで回転するイメージ。この世のものではない。
だんだん色の表現じゃなくなってるような。
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