親友と観て参りました。
この映画 はしょって説明すると「ゲイの老人ホーム」のお話なんですが
（その設立者の恋人がオダジョーだったり娘が柴咲コウ嬢だったり）
淡淡としてるのに情緒があって孤独なのに温もりがあって、と
相反する様々な感情が何ともいえない耀きを放つ色調豊かな映画でございました。
ワタクシは純粋に、好き。
卑弥呼役（設立者）の田中泯さんが唸るほどの存在感で圧倒されっぱなしでしたわ。
難点は上映館が少ないってコトですか。 （大阪で１ヶ所のみってどういうこと？）
兄弟さんの放映がないと王子様のご尊顔を拝謁出来る機会がない、ない、なーいっ！
ってコトに今更気付いたワタクシ。
しかも 今はどヤさんもツヨさん＠お一人様なので声も拝聴出来ませんし。
あのものっそローテンソンなラジオでも貴重だったのねぇ・・。せつなひ。
それとですね、超私事で申し訳ないのですが
うちのガリさん（ペット名）の怪我具合どうも主治医の誤診だったようで・・
（多くは語りません、いや・・語れません。。）
少々遠方の専門病院へ転院いたします。
入院する可能性もありますので今後日記の更新が滞るやもしれませんが
寛大なる御心でお待ち下さると幸いでございます。
-------------------------------------------
2004年09月14日(火) サントリー様へのご提案。
| 
