昨日は外来当番だった。
インフルエンザの患者さんが多い事... ！！！

最近は毎晩寝る前に予防の為に喉に直接スプレーする喉のぬり薬と加湿器を欠かさない様にしている。
この時期風邪は勿論インフルエンザになんぞかかっちゃいられない。
今月・来月とお楽しみの観劇の日が待っているのだから... ｗｗ


日記の更新が時々しかできないので、書いておきたい事が色々あり...
まずは二週間程前の事。

父と一緒に子供の頃に住んでいた実家（今は空き家）に置きっぱなしになっている雛人形の片付けに行って来た。

古い家の屋根裏物置に置き去りにされていたので、見るも耐えられない姿になっているのではないかと...
行ってそれを見るのは気が重かったけれど、思ったよりも保存状態は良かった。

私のお雛様は、雛段の一番上に組み立てる御殿が付いていた随分立派なものだった。

※ 御殿付き雛人形


けれどもう流石に処分しなければならないので、母が調べてくれた『 伊豆 下田達磨大師 / 向陽寺 』で
達磨さんのお焚き上げの日に一緒に焚き上げ供養して貰う事になった。

その日は今日（節分の日）に行われ...
「当日は混雑しますから」と教えて頂き、3日ほど前に私は仕事で行けなかったけれど父と母が持って行ってくれた。
お焚き上げにお渡しした金額は5000円。

これで私のお雛様に無事お役目を終えて旅立って貰えたと思い、安心した。


片付けに行った時、ガラスケースに入ったままの保存状態が良い人形が出てきて
「これはもったいないなぁ...」と父の言葉に私が迷わず我が家に持ち帰ってきてガラスを磨き和室に飾った。


▲ 子供のころから雛人形と一緒に飾られてきたのを私も覚えている想い出の人形ケース。
しかし... 雛人形に何故おじいさんとおばあさん？と、子供ながら少し不思議を感じていたのも覚えてる。

ネットで調べてみると...
高砂人形という事が今になって初めてわかった。

◆ 高砂人形とは...。
尉(じょう)と姥(うば)の人形。「共に白髪になるまで夫婦仲が良い様に」という願いが込められています。
夫婦仲良く「お前百まで(掃くまで)わしゃ九十九まで(熊手)」と、それぞれの手に熊手と箒を持っています。
尉(翁)の熊手には「福をかき集める」、姥(嫗)の箒には「邪気を払う」と意味があります。
関東では高砂人形ではなく、友白髪を贈るのが一般的です。


って事は、これは私の両親が結婚のお祝いで貰った物ではないのか？と思われたのに、両親ともまったく覚えていなくて...。 ＾＾；
だけど私がこの人形の詳しい事情を何も知らず持ち帰って来れたのはとても良かった事なのだろう... と不思議な気持ちにもなり。

何十年ぶりに明るい場所に出て来られ、これからは私達夫婦の今後を我が家で見守って貰えますようにと... 大切にしていこうと思った。


そして前回の日記に書いた美容院。
水川あさみちゃん風のゆるいパーマをかけたいぞ〜♪ と行って来たわけですが...ｗｗ

彼女と同じとはいかなかったけれど...ｗｗ
職場の仲間は「かけたほうが良いよ！」「 イメチェンしたね！」と言ってくれたので良かったんだなと。（=＾ｖ＾=）ｖ



庭に秋頃に植えた球根達が芽を出し成長し、ちらほら花を咲かせ始めている。
チューリップ・水仙・クロッカス・サフラン・ラナンキュラス。


▲ クロッカスの花が一番早かった。

水仙・クロッカス・サフランは、植えっぱなしで増えていくそうなので
小さな私の庭もこれから年々楽しみが増えて行きそう。


▲ 冬の庭、白菜＆芽キャベツの収穫の後に何を植えようか考え中〜♪

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