27日 日曜日、帝国劇場から帰宅したのは22：30過ぎ...

なんと一階８列目のサブセンターで通路真横の席という良席の観劇。
興奮が冷めなかったのか、久しぶりに寝付けない夜になりました。(*´艸｀*)

順を追ってこの日の覚書きと観劇の感想を...

φ（＿ ＿*) ｶｷｶｷ...♪ 長くなりそう。


14時30分、品川駅で友と待ち合わせて駅構内のカフェでまずはお茶。
入ったお店は→ コチラ (別窓で開きます）

▲ 濃厚チーズケーキ、私はダイエット中ですが昼食を抜いて行きましたので... （￣∀￣;ゞ ウヘヘ。

久しぶりに会った友と一時間程喋ってから山手線で有楽町へ向かいます。
帝劇地下二階の『しなの路』さんの"座長スペシャル" 少し早いけれど終演後は食べてる時間が無いので夕食としました。

毎年毎回、彼女と此処で飽きずに食べるこのメニュー。
これを食べないとSHOCK観劇に来た意味が無い！（笑） そこんとこ気が合う二人で良かったな〜（笑）

ちなみに彼女は光ちゃん寄りで私は剛君寄りのKinKiファンでありますが、もともとは文鳥HP繋がり。
ネットで知り合い10年も繋がっている大切な友人の一人であります。＾＾


▲ "座長スペシャル"去年の観劇の日の夕方に食べに来た時、アレ... 味が落ちた？って思ってしまったのだけど...
（いつもランチに食べていたので）でも、今年も夕方だけどバッチリ美味しかったです。

私は気に入ったものはとことん食べないと気が済まない性質なので、まだまだ帝劇に来ればコレでしょう。（笑）
昼間レジに居る感じの良い奥さん(？）は、夕方は居ないんだね〜 と、そのことに気付いたこの日。（☉∀☉




▲ エントランスには花のアーチ！携帯で写したのですが見事にぶれてます。＾＾；
今年は帝劇開場100周年だそうで、しかもその記念日は3/1（本日）ですって... そのお祝いのアーチです。

『 Endless SHOCK 』
今年 2011年の公演は、2/5〜3/31迄 合計76公演。
この二ヶ月が終わると、827回/11年 になるそうです... 凄いな。


以前... 2007年に一階の５列目、センターブロックが当たった時がありました。
この時はあまりの近さに光ちゃん(座長)しか見てない感じでしたが... （￣∀￣;;ゞ

今回の８列目は近いけど全体も見れる余裕がありました。でも、やっぱり光ちゃんを目で追ってたけど。（笑）
やはり近いと細かい演出にも気付けて面白いなぁ。

５列目には業界の人？らしき男女４名様が案内されて座りました。
カーテンコールでは腕迄上げて拍手を送ってた... ＾＾
そういえばあのデヴィ婦人も先日に観に来たのですね、ブログで絶賛してたそーです。＾＾

しかし座長、相変わらず素敵だった、かっこ良かった、少しのぶれも乱れも無く踊るキレのあるダンス。
ワイヤーで飛ぶ時の姿勢の美しい事！！まるで蝶の様に華麗で軽やかに... 落ちてきたら受け止められそうだよ。なんて...
いやいや、事故が無いようにドキドキしながら見上げてもいます。

それにしても、たった一本で吊り下げられているのにワイヤーに操られてる感じが無い...
インナーマッスル鍛えてるなぁ。

８列目万歳♪（笑） 立てば手が届くかと思う程直ぐ頭上を飛んでました！


"コウイチ"を演じる光ちゃんは、観れば観る程男前だ。
スイッチ切ってる時のゆる〜い雰囲気の時の彼も大好きですが...♪
容姿だけではない、演技の中で見せる男前に惚れ直してしまう。(*´艸｀*)ウブブ♥

演出に少しの変化を加えただけで、毎年同じストーリーでも伝わり方に深みが増すものですね。
座長もカンパニーもスタッフも身を削り知恵を絞り、毎年毎回新鮮なSHOCKを作り上げて行く。
パンフレットを読むとそんな舞台裏を知り胸が熱くなります。

だからこそ11年続いているんだ。
毎回書いていますが進化する舞台です... きっと又、来年このストーリーをリピートしたくなるんです。
この劇はやはり春を待つこの時期に観て置きたい舞台だと思います。

今年の席は、主人公コウイチが劇中のショーで客席の後ろの扉から白い鬣がついた兜と鎧を身に纏い
通路を下ってきてステージに上がる... その通路の真横に私達二人並んで座りました。

いやぁ〜始る前からテンション上がりまくり♪♪
なのに、場内アナウンスが流れたら、それがまるで今流行の戦場カメラマンの言い回しにそっくりな女性の声で...
二人して要らぬ突込みを言いながら笑ってしまった。(*´艸｀*)


そして、その時は一瞬に...

白い鬣の中にチラッと見えたシャープな顎の辺り、顔ちっちゃい！！
舞台の化粧をうっすらとしていたので、良い意味でお人形の様だった。
しかしその通り過ぎた時の存在感と小さな風、足音とその振動には めっちゃドキドキした...♡


ライバル役、今年も内君。（ジャニーズの後輩、内 博貴君）
去年の夏の特別公演で観た時はカンパニーの新人さんでしたが。
去年自分的に少し気になって観ていた部分が少し安心して観てられる様になっていた。

和の衣装のダンスの時、彼は手足が長くて和服も似合う。
「あら... 奇麗に踊るじゃない！」って思いました。
きっとこれから回を重ねていくうちもっともっと魅力が増すのでは... ＾＾ 頑張ってる姿が素敵でした。

今回のリカ役、原田夏希さん。
NHK連続小説「わかば」でヒロイン抜擢された... とプロフィールを読んで、あぁ！ それでか、見覚えのある人だと思った。

彼女、光ちゃんより背が高いんですよね〜〜 （￣∀￣;;ゞ
光ちゃんとダンスの絡みの時に、彼女が何ていうか遠慮気味な感じ？それが少し気になった...
でも、台詞の言い回し方と声質は私好きだな。

ヒロインのリカは、劇場オーナー（植草/少年隊）の娘という設定ですが、彼女が克ちゃんのアドリブに...
「お父さんのせいでお母さんが出て行っちゃったんじゃない！」ってアドリブ返ししまして... （￣っ￣; エッ？

会場は思わず笑いが沸いたんですが。
あれ？そんな設定だったっけ？？って思った瞬間、一番驚いたのは言われたオーナーだった様で...（爆）
「びっくりしたぁ〜〜！！＾＾；」ってその場を返していました。

だよねぇ〜〜（☉∀☉;) アドリブも考えて言わないと...(汗） 難しい事だけど。

思いがけないストーリーの展開！？これからそういう設定になってしまうんでしょうか？！ Σ(;￣▽￣ノノ

やはり死別とかで... 馴れない家事をしなきゃならなくなったお父さん（オーナー）ってイメージだったけど。

まぁ... これもひとつの、この舞台のキーワードである 『 Show Mast Go On 』って事に？（汗）
この日の舞台は、実は奥さんに逃げられていたオーナー編！？（嘘）（笑）

そんな貴重な回を観れたんだ...（￣▽￣ って事にします。


ラストの大桜の場面... この時いつも私は剛君をふと思い出すんです。
『 桜 』で繋がってる気がして... この場面を見る度剛君が恋しくなる... 私の気持ち。ｗｗ

剛君、大桜の木の下に横たわるコウイチを観て泣いちゃうんじゃないか？
と言うのは私の希望です... ｗｗ


今年も『SHOCK』観劇が終わってしまった。

終わってしまった寂しさもありますが、良席で観れてパワーもたっぷり貰ってきましたので
次のお楽しみを待って頑張ろう！又何時か良い席が当たるといいな。（⌒_⌒)ｖ





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・ 2011年02月26日(土） 暖かい日だった... サクラサク！ そして明日は帝劇へ♪

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