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◇ 現在文鳥は『颯』一羽です 
◆ (はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在5歳 2018年夏生れ ♂
◆ (ふく) 桜文鳥と白文鳥のパイド系 ♂ 《 2014年3/1お迎え〜2023年4/11  9歳6か月で虹の橋を渡りました。2023.4/27の日記

地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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2009年11月04日(水)   帰宅途中で...♪ / 翼のクリッピング。 


昨日、文化の日は日勤。

我が家の近くの駅で電車を乗り換え、この駅が始発の線なので席も空いており
出発まで10分近くあったので、座ると同時に読みかけの文庫本を開いたら...

「おねえちゃん、おねえちゃん...」
と大人の男性の声がして、そのうち子供が私の膝をポン!と触りにきた。

何だ?人違い?

と思って顔を上げたら真向かいの座席に弟夫婦と甥っ子が!!

あら〜〜 びっくり...(笑)

弟夫婦は我が家から隣駅の地区に住んでいます。
義妹は弟と大学時代の同級生。なんと隣駅の地区にご実家があるのでした。

私には弟が二人。
この弟は次男なのでお嫁さんの実家の近くに住まいを持ちました。
私はゴルバ様の転勤でこの土地に住んでいますが、いずれ近い将来離れる事になります。

知り合いのいない場所に住んで、弟夫婦が近所に居てくれるというのは心強くてありがたい。 


今日は、家族揃ってディズニーランドへ行ってきたのだと。
おぉ...いいねえ!おねえちゃんは今仕事帰りよ。^^;

そんな会話をしている内に、電車は一駅目に到着... 私が先に降りました。
すると、三人で後ろを振り向き窓越しに手を振ってくれいている。^^
優しくて可愛い弟夫婦達です。




 今朝の放鳥の時の写真です


二羽の間の距離がだいぶ近くなってきています。^^

最初の頃はハルに近づくと怒られっぱなしのシュウ太でしたが
最近は生意気にも「キャルル〜!!」と声を出したり、背伸びをして自分を大きく見せたり...
ハルの攻撃を受け入れてます。(☉∀☉;) おぉ... さすがオトコだ!!(なのか?笑)

これは、お互いの存在を認め合う為に必要な行動なのでしょう。
私がハルを呼ぶとハルはピタッと攻撃を止め、シュウ太も直ぐに落ち着きます。
その後は何もなかったように付かず離れずで羽繕いを始めたり、まったりしはじめたり。 ^^;

チビぶんちょの成長... 日々変化を発見できて面白い。



シュウ太がショップで切られていた風切り羽の状態を写真に撮れました。

こんなにバッサリと切られていて... はじめて見たときはびっくりでした。


風切り羽を切って飛べなくすることは、翼のクリッピングと言うそうですが...
以前読んだ本には一枚ずつ交互に切るって書いてあったけど...。

でも実際、嫌がったり怖がったりしてかなり動くと思うので...
余程慣れた人じゃないとなかなか... そんな悠長に切っていられないと思います。
だからこんなにバッサリ切られてしまったのか... よくわからないけれど。

自分の翼を切られるって...
それは小鳥にとってとても怖い思いをさせられたのだろうと...(><。
まして未だ幼い雛の翼を... (汗)

自分的には想像しただけで胸が痛いです。


でも、シュウ太は近いうちに雛の羽から大人の羽に生え変わりますので、もう少しの辛抱。
今後どんな成鳥の姿になってくれるのか、それがとても楽しみでもあります。

翼が生えかわったら自分の思う様に羽ばたいて、呼んだらかーさんのとこに来ておくれ♪

だけど今の姿は今だけしか見られないので、それはそれで残念かな...。^^



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