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◇ 現在文鳥は『颯』一羽です 
◆ (はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在5歳 2018年夏生れ ♂
◆ (ふく) 桜文鳥と白文鳥のパイド系 ♂ 《 2014年3/1お迎え〜2023年4/11  9歳6か月で虹の橋を渡りました。2023.4/27の日記

地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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2004年08月27日(金)   やはり、計り知れない発作の間隔。 


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

調子の良い時は、ラムとジンの気配に反応が良いサクラ。


昨日、夜勤から帰ってきて... サクラは調子良さそうだった。

良かった、このまま安静にしていれば 暫く落着いていてくれるかな...
そう思っていた矢先、またもや発作が起きてしまったのだ。

夕方、ふとケージの中のサクラを見ると 険しい顔をして口で呼吸をしていた。
あ!!っと、思いケージの側によると...
苦し紛れに身体がヨタヨタクルクルと回ってしまう様子。
そして下嘴に、濃い紫色のチアノーゼが来ていた。

そうだ酸素、近場の薬局で見つからず...
結局街に出た時にと思いながらまだ買っていなかったのだ。(汗)

サクラ、ごめん!!!
慌ててケージからサクラを出して 抱っこして背中を撫ぜてやる。
そんな事位しか、してあげることが無い....

筋肉が落ちて薄く骨張ったサクラの胸から心臓からの雑音なのか肺の雑音なのか
私の指先3本に感じる... ザザ.. ザザ.. ドク...ドクドク... ってな雑音。
口で言い表せれない嫌な感触である。

しかし不思議な事に、抱っこすると直に大人しく穏やかになって...
目を閉じ、呼吸も嘴の色も胸の雑音もあっという間に軽減してきたのだった。
「サクラ?」と呼ぶと、目も開けないけれど "暫くこうさせていて..." とでも言いたげに、
私の掌に腹や嘴をもっと深く潜り込ませようとでもしたい様な仕種をする。

うんうん... いいよいいよ。
こうしていると楽になるのなら 何時まででも撫ぜていてあげるよ。

ところがその時、丁度タイミング悪く 玄関でチャイムが....
あ、郵便局の再配達だ。( ̄_ ̄;) 出ないわけに行かない。 

「ごめん、サクラ ちょっと待ってて!!」
一旦サクラをケージの壷巣に戻して慌てて用を済ませる。
ケージの前に戻ると、発作もおさまった様子のサクラが 餌をゆっくり啄ばんでいた。

これはきっと、薬である程度 抑えられて居るのかもしれないが、
私の留守の時もサクラは時々発作を起こしているのではなかろうか...
発作ってものは、治まれば案外ケロッとしているから 気がつかないだけで。

そんな風に思っていたら、その後も小さな発作が2回ほど続いた。(汗)
その時も抱っこして居てあげたら落着いて...
サクラは、病院の先生が言うように状態余り良くないかもしれないな....。

実は、明日明後日の週末 病院の仲間達が浜辺でバーベキューをするから
みんなが、「たまには出ておいで!!」と誘ってくれたんだけど。

こんな様子を見てしまったからには、遊びに行くわけには行かないよなぁ〜〜
その代わり、今回今度こそ街へ行って酸素を買ってきておこう。


今朝、昨夜そんな発作が3回も起きているのにもかかわらず
サクラが目一杯大きな声で私を起こしてくれた。(笑)

取りあえず、今朝は調子良いらしい。 (^_^)


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