SAY-TEN DAIRY 〜晴天日記〜

2005年05月17日(火) 僕の歌は君の歌

以前、SAY-TENスタジオ練習の合間に、
キーボード(ピアノ)に合わせて歌わせてもらった曲。
エルトン・ジョンの名曲。

CDを引っ張り出して、久々に聴いてみた。
歌詞カードを眺め和訳を確認しながら・・・。
なんてことない歌かもしれないけれど、
じわ〜っと後から来る・・・みたいな曲ですよね?

基本的にエルトンは「詞先」つまり、
相棒のバーニー・トーピンが作った歌詞を見て
曲をのせていくという作曲法だと何かで読んだ事がある。
もしそれが本当なら、この曲のたどたどしさが理解できる。

決して饒舌なメロではない。
曲先だとしたら、もっと自由な楽曲になっていたのでは?
しかし、詞先によって恋しい感情を語る
口下手なたどたどしさが偶然メロディに表現できて、
ゆえに名曲と呼ばれるのではないだろうか?
と思うからだ。

ちなみに、
ライブは一度観に行ったことがある。
ライオンキングが売れたときだ。
大阪城ホールでピアノ一本の弾き語り(爆)
厳密に言えば、名パーカショニスト。
R・クーパーとの共演だったが。

1曲目がこの曲。
もう聴く曲がなくなった(爆笑)。
ダイアナ妃のあの歌って、やったかな??
記憶がない。退屈だったもの(爆)

でも、本当にいい歌です。
そう言えば、最近結婚したんですよね?
男の方と(爆)。


○ YOUR SONG / ELTON JOHN


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