| 2005年02月18日(金) |
おぼっちゃまはもれなくズボンの腰が高い |
田舎の迎賓館、優雅なクラブのイベントに借り出される。 いや、誇張でした。 青年会議所のセミナーに花を添えろとの指令を預かり、元モデルさんに歩き方を教わる。
前半の講演では5月に受けたマナーセミナーでも聞いたことだったりして、会議所の人に「眠そうオーラが出てましたよ」と言われてしまう。
…そりゃ、出るさ!一度聞いたことならな!!(開き直り)
ちなみに前に聞いた話というのは「人が見ているところの割合」。正式名称は、忘れました。なんか心理学者の名前がついてたんだったかな…。
見た目:55% 声量:38% 言葉:7%
っての。そりゃびっくりしたよ。そん時はね。でも2度目になれば、「そうそう、そうなんだよね」って、数値まで頭の中で先行してるし。
しかし、この先生、やっぱ海の向こうで戦ってるから、田舎人には反感を買いまくる程の自信満々。私は「日本人は失礼なくらい見た目に気を遣っていない」「日本人は鏡を見たい」言いたい放題の先生、かなり好きなんだけど、一緒に来ていた職場の人は「なんであんな自信満々なの?」と面白がってはいたものの、やはりちょっと反感を抱いたらしい。
「毎日、姿見を見てからじゃないと家から出られません」 …そんな私、身の程知らずですみません。
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