走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2005年01月06日(木) 現代っ子はモムチャンが苦手☆

和泉さん、かわいいじゃないかー!

恋愛シミュレーションゲーム(おそらく男性向け)で、休日、WEBサーフィンしまくって、結局3年生のときには1度もデートしなかった女の子が傍にいてくれた。和泉さんは自作曲のサイトを立ち上げています。
自然とそうなってしまったゲーム結果にちょっと凹む。別にいいんだけど、やっぱ自分ってそんな感じなのかしら?とな。結局同じ高校なんだけど、やっぱ教室で知り合う恋を、せめてゲームではやってみたかったのに。
でも、和泉さん、一番私服が可愛いから、オッケーだったりするのさ♪(お馬鹿さん)

弟が和泉さんとメールをしているのに(勿論ゲーム内)嫉妬のファイアが燃え始めている自分に哀しくなるだけである。

≦本日のふと思う≧
街で、カッコいい人を見かけるとします。
最近、「タクってたらどうしよう」と思う人がいるようですが、私も「タクってたら…」と思うわけです。「タクってたら…」
「タクってたら…」
「タクってたら…」
「タクってたら…」

「いいのになぁ☆」と。
いいじゃん、なんか、自分にムチウで放っておいてくれそうで。ただ、格好良くて(ていうか私のタイプ顔で)、マシンガントークならぬ大砲のようにドッカンドッカン話してくれるような人がいいんだけど、むずかしいやねえ。

と言うわけでタクってる男性は好きなのですが。「ダ・ヴィンチ」では「結局オタク男と恋愛するしかない」みたいな観念に特集されているのはカナシイ。表紙に惹かれたけど、中身で買うのをやめる。

芥川賞と直木賞の候補作を見ました。文學界新人賞受賞作がなかった。あらまって感じ。代わりに文藝賞2作が入っておりましたね。只今飲みほし中のナオコーラさんが「26才、埼玉県在住、会社員」でこれまた吃驚。そうだったのかぁ。26才会社員までは雑誌で見たんだけどなぁ。確かに、昨年の文藝賞3作より良いと思うけど、個人的には阿部ちゃんで。直木賞は言わずもがなの「鯨と蝉のブラックユーモア」に受賞して欲しいです。
そう。それで結局今年は阿部ちゃんにしたいと思います。追っかけさん。昨年はよっしゅうで、見事ドラマ化までしてしまったのです(この文章は何かおかしいよね)。
よっしゅうは勿論好きなのですが、未だ「7月24日通り」単行本が手に入りません。12日に映画を観に上京(と言ってもコクーンかなぁ)するので、そこで手に入れる予定。

ていうか、どうしちゃったの?文學界新人賞ってば。
ちなみに阿部ちゃん、まだ読んでません。雑誌買ったのに。あったまわりーな、あたし。


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