言葉綴り

2005年09月03日(土) 君へ

片時も君のことを

考えない時はない

私の心の中

私の身体全てで

君のことを想う


美味しそう煙草に

火をつける君の顔も

深い眠りについている

君の寝顔も全て

愛しくてたまらない


どんなに手を伸ばしても

届かないこと分っている

私の問いかけに

けして語らないことが

君の中にあることを感じてる


君を想い続けることは

私の心にも傷を負うこと

それでも

言葉ではない

私もそれが何であるか

永遠に交差することのない

道であることもわかっている


でも…

君を想う時の私が好き…


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朱夏

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