のぶりんの『まぁべらす!』な日々
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2005年09月22日(木) いつかまた、会いましょう!

今日の午後、某部署の人に資料を置きに行ったら、I君の机の上には、ちょっぴり寝癖頭のはにかんだ笑顔の写真と、沢山の花が飾られていました。


9/5の月曜日、出社してPCを立上げ、イントラページを開く。いつも気がついた時にしか開かない慶弔関係のページを、その日に限ってはなぜか朝イチで開いた。そこには、I君の名前が・・・。

大抵『○×部課長 ○△◇殿 ご尊父様』なんて書かれ方をしているのに、そこには彼の名前だけ。享年27歳・・・。

はぁ〜〜?!?!?!だ、だって、私、先週彼からかかってきた内線取ったんだよ!

I君:「あ、お疲れ様です。Iです。Tさん戻ってますかぁ?」

のぶりん:「お疲れ様〜。残念ながらTさん、まだ戻ってきてないんだよ〜、帰社予定時間過ぎてるのにねぇ〜^^ゞ」

I君:「やっぱまだですか?全くぅ、ダメじゃないですかねぇ!」

の:「ホントにねぇ。ごめんね^^ゞ」

和歌山出身の彼の、ポロッと出る関西弁のイントネーションが、独特の親しみやすさを持っていました。そんな彼が、もうこの世にいないなんて・・・。会社のビル地下にシャワー室が出来た時の、安全衛生委員の見学会の時も、1人携帯用ビオレとタオルを持ってきて「なんか小道具ないと、つまらないでしょ?ちょうどあったんで持ってきました。雰囲気でますやん^O^」と言って、1人ボケてくれた、そんな事もありました。


即座に席にいた部長に問い合わせたけれど「なんか、入院してたらしいぞ」との事。彼の同期がいる部署の事務担当者に聞いたところ、8月末の出張帰りからちょっと体長を崩して、病院にいって即入院。そのまま急変したらしいとの話を聴きました。

5日にお通夜、6日に告別式を行うとの事で、のぶりんは参列する社長・常務・取締役の航空券手配及び乗り換え状況等を調べ、帰りの時間に合わせた帰路の確認の為、午前中の部会は欠席させてもらう。台風が近づいていた為、空路・陸路両方を検討し、ある程度余裕を持った時刻で往復とも検討完了。往路の航空券も無事購入出来ました。

そんな作業をしながらも、まだ彼の死を信じられない自分がいる。特に業務で関連がある訳ではなかったけれども、とても人懐っこくて、とても気が利いて、言葉は悪いけれども『可愛いワンこ』みたいな子でした。のぶりんの部署の上司が彼を可愛がっていた関係もあって、まだ入社3年目でしたが、彼の他の同期の子よりは、群を抜いて彼には親しみを持っていたと思います。


あれから3週間。あっという間に月日は流れて行きました。あの日から2・3日はなんとなく社内も私も落ち着き無い感じがしましたが、今ではもう何事もなかったかのような日常になっています。そん中で、今日は彼の席の写真と花を見ました。

たまにその部署には行くのですが、写真に気付いたのは今日が初めて。たまたま席に総務のYさんが座っていたので、Yさんに声をかけながら、彼の遺影に手を合わせてきました。

きっと、彼自身が一番驚いているんだろうなぁ。飲み会の予定、彼女とのデート、出張予定などなど、当たり前の様にスケジュールを組んでいた事でしょう。「あれ〜、俺、死んでもうたわ?!そんなん予定に入れてへん!!飲み会行けなくなったやんけ〜!!」もしかしたら、天国でそんな事話しているかもしれませんね(^^ゞ

I君、同じ会社で働けた事、これも何かの縁だと思います。君のような素敵な後輩に会えたことに感謝します。「どうせ明日にすればいいや」とか「面倒くさいから今度やろう」なんて言って逃げることが多いのぶりんですが、君の死に直面して、生きている時間の大切さ、「明日も絶対大丈夫」と言う保障はない、って言うことを感じました。怠け者でだらしないのぶりんだから、すぐに忘れて甘えて逃げてしまう時が多いかもしれないけれど、そんな時は君の笑顔を思い出すね。「生きていられる事が幸せ。自分の出来ることを精一杯やろう!」そう思って進んで行くよ。短い間だったけど、ありがとうございました!




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