ねずみの独り言
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2010年04月22日(木) ただ今・・療養中! その2

 おちゃびが行った 評判の良い病院。確かに 診断・治療法とも納得はしたものの
 なにせ 通院に片道1時間半もかかる 歩くことが困難なおちゃびには 
 通いきれない そこで先生に 同じ治療をしてくれる病院が おちゃび地域に
 にはあるのか? 聞いてみた。

 ありました!

 そこは・・なんと!おちゃびが最初に行った病院でした。
 しかし 科が違ったので 最初に診ていただいた先生には 申し訳ないと思いつつ 
 そちらに行く事にしたのです。

 個人病院と違い 大きな病院は なにかと面倒で 診てもらう科が違うと初診になり 
 MRIなどの おちゃびデーターがあるのに 紹介状が必要だとか・・小難しことを
 言われ「イラッ!」としたけれど ここは穏便に!と心を沈め 再度 評判の良い病院
 へ紹介状を書いてもらいに 片道1時間半かけて行ったので ございます。

 こんな事は 序の口!

 おちゃびを 驚かせたのは・・・前日 紹介状を書いて欲しい旨を 評判の良い病院へ
 電話連絡してあったので あまり待つことも無く 診察室へ呼ばれた。
 入ると 最初に診てもらった先生とは違う なにやら小難しいそうな顔をした
 先生が無言で おちゃびカルテのデーターを 見ていた。

 こう言う雰囲気・・・嫌いなんです。

 おちゃび おずおずと椅子に座る。
 すると 小難しそうな先生が・・・・いきなり

 先生 「紹介状書けばいいの?」 どうでも良い様な 冷たい口調

 おちゃび 「は・はい・・よろしくお願いします」  怖い・・

 紹介状のフォーマットでもあるのでしょう パソコンでカチャカチャ打ち込んだ後  

 先生 「はい!書きました おしまい!」 こんな言葉は ないでしょ??


 頼って来てるのに・・・どんな思いで 2度も足を運んだか・・・
 と こんな思いは 患者の勝手な考えなのでしょうね?


 無事に 診察室から出ることができ(笑)
 待合室で待っている間 暇だったので 雑誌を読んでいた・・・
 その雑誌は 難しい手術や癌などを診てくれる先生や 設備の整った病院を 
 紹介するものでした。言うまでも無く おちゃびが行った病院も載っていたのです。
 
 雑誌の記者が 院長先生にインタビューをし「ほほ〜 なるほど そりゃ良い!」と
 思うコメントが掲載されていて その記事の最後に 記者が感じた 院長についての
 印象が 書かれていました。
 
 優しそうで 穏やかで・・・患者さんの立場にたった医療を 最前線で考えている 
 などなど 褒めちぎっていました。
 「ふ〜ん・・」と思いながら 顔写真が載っていたので ふと見ると
 
 「あれ?この人!」

 さっきの小難しそうな先生・・と・・いう事は・・?
 優しそうで 穏やかで・・・患者さんの立場にたった医療を・・の人?

 どんなに偉い先生でも 人間だから・・・不機嫌なときもあるさ〜
 カンペキな人間なんて 居ないんだから・・・。

 納得したような しないような
 モヤモヤした気持ちで あの病院には 二度と行かない!と
 心に決めた おちゃびでした。
 

 

 

  





おちゃび

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