| 2005年03月20日(日) 音変換イメージ不思議音 |
ジャケ買いはハズレたときの損失が怖くてできないので必ず試聴して買うけど、
レンタルなら、しかも100円セールだったりすれば、ジャケ借りなるものをする。
それが意外にもハズしたことがない。
まず洋楽コーナー、邦楽コーナー、サントラ、などの大枠を選んでその棚の前に立つ。
そして、陳列されてる時点では、背の部分を見せて並んでいる大方のCDの中から
そのわずかな面積のデザインを基準に選び取る作業をする。
白地にヘルベチカ系の文字に弱い。
で、選び取ったCDを見てみると、やはりヴィジュアルからキそうな予感がぷんぷんする。
というか
デザインから中の音楽を匂わせられるのなら、
音楽の側からもある程度共通認識される、沸き起こるイメージというものがあるのだろうか。
どんな音楽からもイメージというか映像というか、なんらかのものが視覚情報として浮かぶけれど、
それが多くのひとと共通してるとしたら、それってすごい気がしてきた。
そんなこといったらどうしてひとはマイナー系のコードを聴くと悲しいとか暗いと感じるのかとか
不思議だ。
そういうのは脳の構造とかが絡むのかしら。よくわからんけども。
先天的にどう育ってもそう感じるようにはじめっからできているのか、
それとも後天性のものなのか。
音変換イメージ不思議音。
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