| 2005年01月21日(金) ペットは飼い主に似る |
やっとこさAVOTU用の作品を仕上げ、久々のネットだぁっ。
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リブリーっていうウェブ上のペットみたいなのを飼っている。
友達が飼ってるほかのリブリーとチャットなどもできる。
そいつのうんちが宝石で、宝石はお金の役割を果たす。
そんでそのお金でエサが買えるという完全自給自足の仕組みだ。
エサにはいろんな色の虫が何種類かあって、
与えるエサの色によってリブリーの体の色が少しずつ変わっていく。
今はしろになっている。
そろそろ色を変えたいんだけど、何色にしたいのかわからない
から、適当にいろいろ食べさせている
が、青い虫を食べさせたり、赤い虫を食べさせたり、緑の虫を食べさせたり、
またまた白い虫を食べさせたり、
と、やっているから一向に体の色が変わらない。
例えば青くしたかったらひたすら青い虫を与え続ければいいんだけど、
そういう明確な目的がないからどうにもならない。
でも色は変えたい。
そう、目的がほしいのだ。
あるいは目標がほしいのだ。
自分が何をやりたいのかわからないと事は進まない。
やりたいことがあるんなら努力のしようがある。
弁護士になりたければ、ひたすら法律の勉強などをすればいいだろう。
なれるなれないは別として、突っ走る方向が決まっていればひたすら走ればいい。
走ってる最中も苦しいだろうし、マラソンは嫌いだからつらいだろうとはおもう。
けど、走り出せないのもそれはそれでもどかしい。
ペットは飼い主に似る。
早く自分のイロを決めたい。
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