ひとりごと
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箱好き 缶好き 2005年02月24日(木)

春一番が吹いたあとは寒い日が来る。
ほの暗い納戸で終わらない片づけを今日もした。

わかってはいたのだけれど、いらない箱や缶がいくらでも出てきた。
箱や缶や袋って、なぜかなかなか捨てられない。
ずっしりと重みのある箱を開けてみると、
空箱がいくつも入れ子になっていたりするのだ。
きりがないので、たくさんの箱や缶をゴミ袋に入れた。

それでもどうしても捨てられない空き箱や空き缶たちもある。
ノスタルジックなデザインが気に入って求めたお菓子やお茶の箱や缶。
うちの納戸で年月を経て、さらにいい感じに古びてきていた。
無理に捨てなくてもいい。
何かを入れて、きちんと役立てたらいい。
本当は眺めているだけでいいのだけれど。
かすかに残る外国のお菓子の甘い香りをかいでふたを閉めた。
置き場所を考えよう。

今日は45リットルのゴミ袋が2ついっぱいになった。
その分すっきりとするはずなのに、なぜなの?ものは部屋に広がるばかり。
6年間の間に押し込められて作られた魔窟や混沌には
それなりに秩序があったらしい。

すっきりとした春を迎えられるのはいつのことか。
身も心も軽く明るくなりたい。
もう少しがんばろう。


 しんしんしんしん。
 ささやいているよ。
 雪が積もっていたよ。
 おやすみなさい。




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