ひとりごと
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チョウと食草のトランプ 2004年11月05日(金)

前から気になっていた。
今日、たまたまふらりと覗いたお店で出会って
とうとう買ってしまった「チョウと食草のトランプ」。

クラブはナミアゲハ、スペードはアオスジアゲハ、
ハートはギフチョウ、ダイヤはウスバシロチョウ。
食草に産みつけられた卵のAから、孵化、幼虫、さなぎ、羽化を経て、
Kの産卵まで、チョウの一生がそのそれぞれの食草とともに、精密で美しい水彩画で描かれている。
チョウファンにはたまらないトランプだ。

初めて見たときに、とても惹かれたのだけれど、あまりのマニアックさに躊躇してしまった。
でもその後、友だちにそのトランプの話をしたら
「あなたが買わなくて誰が買うの!?」とけしかけられ、今度見つけたら絶対に買おうと決めていた。
やっと出会えた。

家に帰って、テーブルの上に並べてみた。
おぉ〜〜。
なんて美しくて楽しく、わかりやすいのだろう。
チョウの食草も、たとえばナミアゲハなら「ミカン科」とだけ書いてあるのではなく、
Aではミカン、2ではサンショウ、3はカラタチ…など、具体的な植物が
成長していく幼虫と一緒に描かれている。

5の脱皮している絵のカードでは「脱いだ皮は食べ物に」、
8のさなぎの場面では「周囲に合わせ緑色と褐色がある」などとためになる情報もいっぱい。
「食草確認 前脚でトントンと葉をたたき、感覚毛で食草に含まれる物質を確認」と
Qの産卵前のカードに書かれていた知識は初めて知るものだった。
なるほど、そうやって食草を確かめていたのか。
年に1度しか生まれないウスバシロチョウやギフチョウの成育サイクルも書かれていて
いつ、どこで出会えるのかもよくわかる。
感心して、楽しくて、じっくりゆっくりと眺めてしまった。
買ってよかった。

このトランプを使ってゲームをしてみたいのだけれど(特に七ならべ)
つきあってくれる人は限られるだろうなぁ。
ちなみに、ジョーカーはアゲハヒメバチとアオムシコバチ、寄生バチだった。


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