ひとりごと
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今日も1日庭仕事をやった。 夕方、雑草や枝を詰め込んだゴミ袋6つを駐車場におろし 泥だらけになった通路や階段をごしごしと水洗いしたら 汗びっしょりになってしまった。 さっぱりとした気持ちで暗くなった部屋に入った。
いつものように鳥かごに目が行った。 無意識にべべの姿を探し、からっぽの鳥かごに動揺した。 単純にあっさりとあわててしまっていた。 そしてすぐに思い出した。 べべはいないのだ。
やっぱり私はまだわかっていなかった。 べべがいないことを知ってはいても、心の底が認めていなかった。 不思議なほど冷静に普通に過ごしていて、自分で薄情なのではないかと思うほどだった。 でもそれは、ただ信じていなかったからなのかもしれない。
友だちからの優しいメールや手紙や、美しい写真にふれると涙が流れてくる。 べべはいないのだとそのときわかる。 空の上でトトと幸せに暮らしているのだと聞いて、そうなのかと思う。 だんだんとわかってきた。
べべの温かい柔らかい体はもうここにはない。 かわいい声を聞くことも、しぐさを見ることももうない。 もうふれられない。 何度も自分に言い聞かせている。 べべはもういないのだ。 悲しみがそっと訪れるのはこれからなのかもしれない。
あぁ、ごめんなさい。 大丈夫。 庭仕事をしたり、友だちと会ったりして、 私はいつもの私に戻っていっているから。 元気です。 みんな心配しないでね。 楽しいことをこれからもいっぱい話そうね。 大丈夫だよ。 から元気じゃないよ。 陽気なジュジュがここにいるし、 見守ってくれているべべのぬくもりを感じるから。
トトもべべもいなくなったけれど、私はずっとToto&Bebeです。
みんな、どうもありがとう。
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