ひとりごと
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椿の種まき 2004年02月27日(金)

小さい7つの鉢に土を入れ、花の名を書いた札をさした。
都鳥、宗旦、延岡、葛城、貴婦人、角の光、黒侘助。
渋い漢字の名前が並ぶ。
これらは椿の名前だ。
私は椿の種を蒔いた。

ひょんなことからいただいた椿の種。
「蒔いてみて」と言われた。
実生の椿、どんな花が咲くだろうか。
いえ、その前に、ちゃんと発芽させられるだろうか。
椿の種は大きく、硬い殻に覆われていた。

よく知りもしないで、普通の種と同じように鉢に蒔いた。
ちゃんと芽が出ますように。
育ちますように。
花が咲きますように。

きっと大丈夫。
椿は日本の花だ。
この日本の気候で無理なく育っていくに違いない。
そう信じて、小さな鉢を大切にしていこう。

花が咲くまでには数年かかるらしい。
この渋い名前の椿たちが、どんな花を見せてくれるか
長い長い先のお楽しみだ。


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