ひとりごと
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冬至 2001年12月22日(土)

1年で1番夜が長い冬至。

明日からはどんどん日が長くなるのだと教えられて
寒くなるのはこれからなのにと小さいとき不思議に思った。
でも寒さがもっとも厳しい頃に
確実に日が伸びて春に向かっていると思うと
希望が持てて嬉しかったりするよね。

そんな冬至
私はいつも母が実家でしてくれたように
柚子湯を沸かし南瓜をたく。
冬の間元気で過ごせるようにと願いながら。

ところが今日は午後から寒くなって
再び風邪気味の私は買い物に行けなかった。
最近の寝不足がたたったのかな。
お風呂用の柚子も南瓜も買っていないのに。

かわいい枝なりの3個の柚子が
斜めになった日を浴びて明るく香っている。
昨日ご近所さんがお土産に持ってきてくれたのだ。
もったいないけどこれをひとつお風呂に入れよう。
南瓜は遊びに行った夫が帰るコールをくれたときに
買ってきてもらうように頼もう。

ところが夫はいきなり帰って来た。
自分の夕食用のお弁当だけ買って。
「だって夕食食べられないって言ってたでしょ。」
たしかに。
でも南瓜だけは食べたかったよー。

夫がレンジで温めたお弁当を(ごめんね!)食べている。
ふと覗き込むと一切れ南瓜の煮付けが。
「あ。これ僕いらんからあげる。」
「ダメ!冬至南瓜だから一口は食べて。残りはちょうだい。」
小さな南瓜を半分こして食べた。

そんなにこだわることはないのだけどね。
なんだかやっぱり南瓜を食べたかったのよ。
お弁当屋さんの南瓜はほくほくとしておいしかった。

柚子湯ができた。
ゆっくり温まって今日は早く休もう。
1番長い夜にはぐっすり眠ることにしよう。
明日はきっと元気。
冬中元気!


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