今日は早くからふるさと村に出かけた。休日のこの里は「日本の秋」を楽しむ家族連れでにぎわっている。脇道から山に深く入っていくと静かな世界が待っていた。木々の間から差し込む光は森の空気に清められて透き通っていた。その光を浴びると私の身も心も澄んでいくよう。しばらくどんぐりの落ちる音だけを聞きながらぼんやりしていた。