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----------2005年12月22日(木) こういうものに題名をつけるのは難しいんだな。

■私も、みぃつけた(ちょっと不揃い)。




■やっと、やっと、白い雪が降って、やっと、やっと、ふんわりとした冷たい雪を触ることができて、やっと、やっと、喜べた。

■きっとこの冷たさこそが、あの人と私の心の温度なのだ。もう温めることも、溶かすことも、きっとできない。握りしめた雪の塊を、えいっと木に投げつけた。

■毀れて、消えた。