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----------2005年10月23日(日) 141-148
141 発話の最後に「アハハアハハアハ」と間の抜けた笑いを差し挟まないと気が済まない男の隣に12時間も座っていなければならないのは気疲れなどというレベルを軽く通り越して拷問以外の何物でもなかった。
142 意味のない、余計な笑いは体力の無駄であり、エネルギーの無駄であり、時間の無駄である。
143 何故、笑うのか? と問うてしまいそうなところまで追い詰められている。何故、歩くのか、何故、話すのか、何故、呼吸するのか、何故、生きているのか、遠くから聞こえてくるトカトントン・・・
144 トカトカトカトカ・・・・
145 ドカドカドカドカ・・・・
146 ドガガガガガガガガーッ!!!
147 それはディープインパクトのひづめの音だった!!
148 ありがとう。
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