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----------2005年09月23日(金) 倦まず弛まず。

一旦離れるとどういう方向性で此処を保っていけばいいのか分からなくなっているのも事実だけれどただひたすら阿呆のように続けることに意味があるのかもしれない、と思い無理矢理更新してみる。

まるで言い訳のように
まるで何かを懸命に取り繕っているかのように

誰かに何かを伝えたいわけでもなく
笑わせたいわけでも泣かせたいわけでも感心してもらいたいわけでも同情してもらいたいわけでもなく

無為に、ただ無為に

書きたいから書くんだ、と強情を張りたがる自分の声が重圧に聞こえることが多々あったとしても、背筋を伸ばしてパソコンに向かい、言葉を整える。

多分これは一種の修行なのだ。倦まず弛まず。内容も、問わず。