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----------2005年05月11日(水) よく分からない。

昨日ふらりといなくなったことをしこたま叱られたので海綿は項垂れて会社に向かった。お気に入りの緑色の自転車でそのまま中之島公園に向かいバラ園のバラたちとお話をして星の王子さまごっこをするのも楽しそうだと思ったけれど海綿だって会議に出なければならないときもあるのだ。

会議、だなんて書くと重々しいが要するに喧嘩、だ。海綿はちょこっとばかり難しい言葉を扱うことができるので今回の契約内容変更に関して「みんなの代表」的立場に立たされている。でもみんなって誰? 

普段休憩室で渦巻いている「むかつくー!」「うっとしー!」をとにかく漢字もしくはカタカナの言葉に置き換える。それが海綿の仕事だ。近頃ではみんな口を開けばムカツクウツトシイしか言わないし様々な種類、立場のムカツクウツトシイがあるのでそれらを言語化するのは結構大変な作業だったりするのだけれど。

ムカツクウツトシイをとりあえずコノヤロブチコロスくらいの勢いでぶつけるとコノアマダマリヤガレが返ってくる。ナメンナヨコンチクシヨウと鼻息荒くロウキホウロウキシヨウというとっておきの言葉を口にするとコーデイネータフザイワカリマセーンではぐらかされる。女工たちの未来はまったく分からない。

内心どうでもいいと思っている。

多分みんなどうでもいいと思っている。

だからこんなよく分からない文章になってしまった、やっぱりバラたちとお話していたほうがよかった。

ルールその11:母親のアドバイスには従わないこと。