| 2009年08月04日(火) |
眠いなら寝れば良いと思うの! |
でもそういう時に限って別な事をしてしまうの!!!!
あー……つっかれたぁ。 疲れたけど元気です頭の中は。 妄想でいっぱいです。 団きりいいよ団きりはぁはぁ。暇さえあれば団きりの事を考えているかもしれないけどわりかし他の事も考えていたりします。 つまりはどっちなのよ、と。
今日は移動移動で疲れました。 でもひぐらしの鳴き声を沢山聞けて嬉しかったです。ひまわりも見れたし。 天候が不安定過ぎてそれに振り回されていますが、やっぱり夏は夏なんだなぁ……と思いましたとさ。
あ、駄目だ眠い寝よう。
今日の妄想。 「土井先生は結婚しないんすか?」 と、土井先生に向かって問うきり丸、からはじまった妄想。 年齢はある程度いっちゃったくらいで……土井先生が35歳できり丸が20歳。成長妄想パロ。 カプではないです。土井きりではないです。 でも土井きりで団きりを織り交ぜちゃえば良いじゃない!で、私の頭の中では混ざってます。 あれ……おかしいな、前にきり受カプは同じ時間軸に存在しない、と決めた筈なんだけどな………。 てかきり→土井で、団きり。しかしそれは昔の事です。今回考えてた時間では団きりのみ続いてる感じで。 つどい設定の、土井先生が孤児院開く〜ってのを考えて、それで出来た話です。
最近書いてる文章って、書いて読み返しては自分のその文章構成能力の力の無さに泣きたくなるし悔しくもなるんですが、でも打ってるのが楽しいんですよね。 だからあれこれ考えて、じゃあ打っちゃえ!で作っちゃう。 作った所で何にもならないんだけど、それで文章が少しでもちゃんと作れるようになったら良いな〜とか。 あとはあれだ。 すぐに力尽きるのをどうにかしたい。 今日打ってたのも中途半端です。この先もあるんですが、たどり着けませんでした。 どうやら私は一気に!なタイプなので、一旦力尽きるとそこで試合終了だよ!になってしまうようです。 だから続きがあるかどうかは判りません。 でもここまで書いたんだからのせておきたいんだよ! 更にやおい。やまなしおちなしいみなし。 いや意味はあるかもしれないけど、文章においての山、の作り方が難しくて、私の文章にはそれが壊滅的に無い気がします。 淡々としてるなぁ…とか。 会話より、説明文の方が多いんでしょうね。でもその説明文を書いてるのが楽しいんですよね。 まずは会話を書いちゃってから、後から説明を付け加えていった方が良いのか? 一人称?つか視点?が誰視点なのか判りづらい所も直したいなー。 直した所で何もないけどなー。サイト作る訳でもなし。 ただの自己満足です。楽しいです。
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「きり兄ちゃん!!!!」 門を入った途端、庭で遊んでいた子供達がこちらを向いた。 笑顔でこちらにかけてくる姿を見て、転ばないかな、と心配になったが、まぁ子供は転んでなんぼだ。こちらも自然と笑顔になった。 「よぅ!久しぶり!!」
里の片隅にある、農家だった。 左程大きくはないがそれでも充分な広さのある古びた母屋に、幾つかの小さな小屋。 しかし今その農家は農家ではなく、子供達の家、となっていた。
春の陽気に混じって、明るい子供達の笑い声が弾けている。 ここはこんな世の中でも、相変わらずの暖かさを持っているようだ。
「きり兄ちゃん久しぶりだねぇ!今度はどこにお仕事行ってたの?」 「きりちゃんきりちゃん!わたしねぇ、文字が書けるようになったんだよ!」 「今度はいつまで遊んでくれるの??またどっか行っちゃうの??」
子供達は次々と声をかけてくる。人数としては、10数人程。 まだ3歳程の子供から、10歳程の子供まで年齢はバラバラだ。 「まてまてお前等。そんなに一遍に言われても答えられねぇよ」 かつては自分も同じ事をしていたが、子供というのは我先にと大人に声をかける。 苦笑しつつ答えていると、そういえばあの人は良く一遍で聞き取れたなぁ…と恩師の姿を思い出す。 あれはかなりな高等技術だ。今更ながらに流石だなぁ…と思う。自分には到底真似は出来ない。 そういえばその恩師は何処にと、子供に訪ねようとしたその時
「きり丸!久しぶりだなぁ!!」
いつまでも変わらない、あの優しい声が聞こえてきた。
きり丸は、20歳になっていた。 忍術学園を卒業してからはフリーの忍者兼、アルバイトで生計を立てている。 もの凄く売れている!と言う訳でも無いが、学園時代から続けていたアルバイトと、なんだかんだで巻き込まれた事件でそれなりの人脈があり、なおかつ忍者の仕事も出来るという事でそこそこの……生活に困らない程の仕事は入っていた。 世話になっていた恩師の家は、卒業と同時に出る事にした。 恩師は生活が安定するまではいても良いんだぞ、と言っていたが流石にそういう訳にはいかないと断ると、少し寂しそうな顔をして 「そうか。ならまた遊びに来い。いつでも良い。ただしアルバイトはもう手伝わんぞ」 そう言って、笑った。
「土井先生、お久しぶりです!ご無沙汰してスイマセンデシタ!」 「全くだな。でも元気そうで良かった。」 「先生もお元気そうで……って、また皺ふえまっ」 「本当に余計な一言多いんだよお前は!」 はたかれた。
自分が20歳だとしたら、土井先生は35歳になる筈だ。 見た目はそれほど変化は無いように思えるが、実際はあちらこちらに過ぎた年月の跡が見える。 しかしその跡も、この人の場合は良い方向へ加味されているようだ。 皺が出来始めたがそのせいか目許と口元は昔以上に優しさが溢れ、手も節が目立ってきたものの、暖かさは損なわれずにその手で頭を撫でられると、安心する。
土井先生は、担当するは組の生徒が卒業して暫く後、学園を辞めた。
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って感じで中途半端にまた終わり。 この後会話して、昔の話に戻って、今の話に戻って、上の結婚の話になって、土井先生がきっと上手い事まとめてくれて、それで終わる筈。
文章書くのに慣れたら、団きりで書きたいなぁ。 自分の周りに作り手さんがいると、自分も何か作りたいなー!と触発されるのですよ。 で、萌えを形にしたいけど、絵は書けないし、だとしたら…文章かな、と。 でも文章は文章でえらい難しいです。 小説家さんも漫画家さんもすげぇ。映像作る人もすげぇ。 人に違和感なく見せる、ってのがすげぇ。
おやすみなさい。
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