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2006年01月23日(月)
世の中には成功者と言う人が居るけれど、一生成功したまま走り続けるのはきっと普通の事じゃないのかもしれません。 鬼さんがその書籍を読み、成功を認め、褒め称えていたライブドアの堀江モンが逮捕されました。 お金がらみだとは思いましたが、思った通りでした。 しかもトンネル方式とは。きれいごとを掃き続けて裏の顔を持っていた事になります。 自分が好意的に語っていた人が一転して恥ずべき人に落ちる事は、非常に悲しい事ですが、それでも鬼さんは今朝も笑顔でした。
悪い事はやってはいけない。確かにそう結論してしまえば、鬼さんには無関係の人ですから、当然ですね。
階段を駆け上がって、すごいねと褒められてちょっと欲を出してもっと駆け上がろうとして足を踏み外した。 堀江さんは正にそういう状態だったでしょう。 彼の功績が0では無いと思いますし、最近の活動で少し見直した部分があったので、少々ガッカリしましたが、つばさは十分に人の子。 この人の金の使い方でいやな思いをさせられているので、ザマーミロと思ってしまいました。 心変わりする前で良かったとさえ、思ってしまいました。
さて。 心がけと言う点では、仕事ができる人と言うのは日頃の心がけが良いものですが、「好青年」が店舗応援中に、社員でさえ会う事が難しいという某超有名量販店社長に接見したそうで。 当然「好青年」は印象が良い人ですし、つばさの会社のソフトウェアはメリット型のソフトなので(デメリット型なんかあるのか?ってとツッコまれるでしょうけど、ちゃんと使えればメリットでも、使い損ねるとPCが壊れるソフトと言うのが現実にあるのです)「こんなソフトが世の中にあるの?」と上機嫌で話を聞いてくれたそうです。
それだけで快挙のようで、嬉々として朝のミーティングで報告していました。 本当に彼を見ていると、運を呼び込める人はどんどん呼べるなと思うけれど、毎朝のアイディア発表だって、知恵を絞ってるし、つばさや貴公子みたいにやっつけじゃないし、当たり前かなと言う気がします。 毎日努力すると言う習慣から長期間外れてしまったつばさは、この会社に居ていいのか、とまた思ってしまいましたが、自分より居ていいのかって人が重責を担っている現実もあるので、自分を許す事にしました。
誰が見捨てても、つばさは自分を見捨てんわい(笑)。
業務に必要だったので、「筆ぐるめ」を店頭で買ってみました。 もうどんどん店頭に来る事が体力的にも業務的にも無理になって来て、ラウンドが苦痛になって来ていました。 店に居ると、ずっと店で頑張りたくなります。 適当ができません。
でも、今日を最後に行かなくなるとは思いませんでした。 鬼さんは後日、勝手に行ったり行かなかったりと、仰る通りの叱責をしましたが、つばさはこの業務、けして息抜きにはならなかった(^-^;。
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