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2005年12月20日(火)
風邪から逃げ切れず、19日は会社を休んでしまった朱鷺野つばさです。 今日は早く会社を後にし、「平井堅」を聞きに行きました。 体調が悪いからだと思ってお大事にと声を掛けてくれる方々には申し訳なかったですが。
実は1つだけ自慢話をするなら! この券は平井堅ルートから回って来たものです。しかしその窓はしのさんなので、あ、全然自慢じゃなかったな、と気づく今日の朱鷺野つばさです。こんにちはあるいはこんばんは。
アリーナは、横浜の外れにあるので、平日は時間的に働いている人は集える時間がまちまちで、しかも平井堅のコンサートは「接待に使っていると思われる節があり」携帯を片手にスーツを着た女の人が、あちこちで出たり入ったり出たり入ったりしています。 また更に大きな会場の遠くの席に向かう人の波が開演後も引きを切らず、堅ちゃん自身が「何でみんな移動してるの?何で?」と尋ねるほど。 30分経っても人が移動し続けるので、「何で?何で移動してるの?腹が立ったんなら教えて、ほんとに」と言い出す始末です。 席は後ろの方だったのですが、後ろの方から見ると本当に人の波が海のうねりのように潮流になっていて、さぞかし演奏者には落ち着かないでしょう。
何が印象に残ったかと言うと、今日のコンサートはいわゆるKens'Barなのですが、4曲目くらいを歌い上げた堅ちゃんが、「僕って歌上手いでしょ〜」と言う得意げな笑顔になった事でした。
「素人かよ!」おいらじゃないんだから。と心で突っ込んだつばさでした。 確かにあんな風に歌える日本人のプロは少ないと思うけど(アマにはいっぱいいると思うけど(爆))。
堅ちゃんファンには申し訳ないけど、つばさが気になっていたのはその髭の濃さ。 口の周りが、口の周りが……剃れよ〜〜〜〜〜〜!ってくらい。 剃ってんのかな。剃ってあれなのかな。 なんかさ。良い男台無しな感じ?
でも、この濃さが好きな人も居るんだろうからな。 なるほど、ホモの噂が立つ訳だ。
楽しかった。外に出ても写メ教の人も居なかったし(笑)。 ちなみに堅ちゃんの歌の中に、彼氏が居る女友達と飲んでいて、バーに鍵掛けて終電無くなれば良いと言う歌詞のものがありますが。 僕とどうにかなったら酒のせいにすれば良いじゃんと言いつつ、最後は酔ったお前のせいだから言い訳できねーぞと自己責任で〆るあの歌は、なんて姑息なんでしょうと思うつばさは少数派?
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