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2005年12月04日(日)
しのさんに誘われて、葛西臨海公園に行く事になりました。 お目当ては水族館です。 うだうだしていたので出発が遅れ、見学時間は短くなりましたが、ここには初めて見る水棲動物がいっぱい居ました。 ちょっと肌寒く、太陽の恩恵は僅かで、ペンギンとも長く戯れる事はできませんでしたが、それでもかなりの長時間を費やしたと思います。 ほとんどをペンギンを見て過ごした気分になるくらい見て居ました。
外に出ると意外なくらい日が落ちていて、一日中居た事を実感しました。
数少ない思い出のひとつとして残る一日でしょう。 ただ、ミュージアム系に一緒に行くと、気が合わないのが歴然とするので、結局最後にはいつも「つばさんとはもう出かけない」と言われて終わります。 これは以前からの事なので、いまさらどうしようもありません。
原爆記念館で、知らない事を焼き付けようと思ってじっくり見学するつばさと、目に入るものを見てリアルにイメージして苦しくなってしまうしのさんとでは、見学の歩調が違うのですが、数えるほどしか行っていない水族館も、美術館も、いつも同じ結果になります。 つばさはそれぞれ思い思いに見学するのはかまわないと思うのですが、なぜかマイペースのはずの向こうがそれをつまらないと言い出すのが、真にもってつまらない。
これを何回繰り返して来たろうかと思います。
なぜ、全てにおいて自分に合わさせようとするのか。 拘束を嫌うB型の癖に面倒くさいです。
って言うか、だからB型なんだな。
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