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2005年09月24日(土)
パソコンに向かってせっせせっせと何かしてました。 それだけは覚えてます。ショップを更新していたのか、日記を書いていたのか、仕事をしていたのかはもう覚えていません。 ど真夜中でした。
つばさは音が無くても何かをやっていられる人ですが、音が無いと何もできない彼女になじんで割とテレビをつけっぱにしてるのも普通になってきました。 でも興味が無いものがつきっぱなしなのは嫌いで、なんだかんだ見ながらつけています。 例えばサッカー中継やテニス中継とか気が向いた時しか見ません。10代の頃は割りと見ていたプロレスも、人間の近くの肉食獣には肉を食べさせないの極意のごとく意識して見ません。 つばさは子供の時は人を殴って憂さを晴らしていたタイプなので。 (小学生で卒業したからヤンキーにはなりませんでしたが) どんどん好ましいものが無くなってチャンネルを回していたら見た事がある画面が出て来ました。 松田洋治がたどたどしくしゃべる子役時代のものだったのでちょっと見ていたら、犬の話でした。
しかし、犬と少年が主役なのに主人公の親は誘拐されて監禁されて殺されそうになってるシーンだったので、物騒なドラマです。 しかしつばさには記憶があります。
これは子供が見る時間帯に放送されていました。
しかし、画面に記憶はあるのにストーリーはさっぱりで、ああ確かに親を探していた犬がナレーションに心を語られて走り回っていたドラマだったなあと思い出しましたが、声を出して笑ってしまったのは、エンディングをまるっきり一緒に歌えた事でした。
すげーな。ぼけると子供時代の童謡を歌うって聞いた事あるけど、きっとおいらもそーなるな。 ええ、つばさ、小学生の時に見たドラマのエンディングは全部歌えますから。 「必殺仕事人」だって「江戸を斬る」だって熱唱できます! (時代劇だな。しかも大人の時間帯の)
おおー、小太郎(謎)以来の感激です。
来週も続きを見たいなあと思ったりしましたが、きっと見ません(笑)。
「小太郎」も「歌う龍宮城」も見なかったもんなあ。
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