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2005年09月13日(火)
早く帰らなくてはいけない時にどんどん帰りが遅くなるタイプです。 早く帰る事が必須ではなく、仕事の方が重要だからこそ起きる事態だと思いますが、早く帰る理由が自分のためと言うより誰かのためだと言う事がまた大きい理由かもしれません。 こんな風に書くと彼女に対する愛情がいい加減なんじゃ?と思われるかもしれませんが、おめーこの立場に立ってみろ、誰でもそうなるからよー、と開き直ってしまいそうです。
つまりはこのタイプが、不器用で女に逃げられるサラリーマンのタイプの典型ではないでしょうか。
仕事が忙しいが、彼女が寂しがっているよりも天秤にかけると重くなっていると言う事実は誰かに責められる筋合いではないですが、このフォローを怠ってしまうところが「恋愛道」では敗者になる訳です。 世の中の奥さんは「男は釣った女に餌をやらない」と言いますが、少し安心して後回しにしている事は事実ですが、餌をやる余裕が逆に無くなって行ってしまうのです。 大体恋愛初期のようにエネルギーを毎度毎度恋人にかけていたら死んでしまいますが、できる人もいるのは事実。
無論、そこには仕事が定時で終わる人は論議の対象に入っていない事をお忘れなく。
そこを反省して改善したいのだが、結局、つばさは一杯いっぱいなのです。 恋愛を優先するために、いかに仕事をこなすかと言うプランをじっくり一週間かけて練り上げる必要がありますが、そんな事に時間を回せない稚拙さがあるのです。
だってさー。 今日火曜日なんだよ。 なのにさー。 夜が明けたよ、会社で。 あのさー。 平日だから。週の初めだし。 あのさー。 金が無い金が無いっていつまで理由にする訳? なめてるわけ?おいらの業務を。
接客部署なんだよ、解かってるの? 「人が足りない」ってのは全てを包含している要望だって、解からんもんかね。
どう主張すればいいのか解からないもんで、自転車の上から東の空の明るさを見る羽目になるんだな。
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