青葉のころに吹くやや強い風
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2012年01月08日(日) 厄除けしてきたよ!

さかのぼり日記です。書いているのは1月12日。

***

明日に本番を控えていますが、いまさら猛練習してもしょうがない、
と開き直り。
練習する代わりに大厄の厄除けに行ってきました。
久しぶりに着物も着てみましたが、んー着付けの腕は落ちている(当たり前
またちゃんと習いに行きたいな。ってかれこれ数年言ってますが。


大宮の氷川神社に行ってきました。初めて行ったよ!
参道も広くて出店もたくさん出てました。すごいね。


お正月から日も浅く、三連休で人でも多かったので
通常の時期とは違うかもしれませんが、
誰かのお役に立つかもしれないので厄除けについて書いておきます。

(氷川神社、全国の「氷川神社」の総本社のくせにHPないんだよね…
 検索かけてもあまり行った人の詳細な記録はなかったので)

私たち家族が行ったときは、すでに厄除けのために人がかなり並んでました。
到着したのは13時半くらいだっただろうか…
時間忘れちゃったけど、私も結局1時間近く並んだ気がします。

楼門をくぐって左手に祓殿という建物があります。
その手前に願意(厄除とか家内安全とか合格祈願とか)を
記入する台があります。
あらかじめそれぞれの願意が印刷された申込用紙が用意してあります。
(が、私はそれに気づかず願意の欄が空欄になっている用紙に
 「厄除け」って書いて提出しましたが、それでも問題なかったです)

ちなみに初穂料(になるのかな?)は

 三千円・五千円・七千円・一万円・三万円

でした。私は奮発?して五千円にしてみた。
(当初検討していた明治神宮の初穂料が五千円からだったのでね)

金額の違いで何が違うかと言うと、
お祓いの後にいただくお札の大きさや豪華さが違います。
三万円のお札が掲示してあったけどめっちゃ大きかった…
でも五千円のものでも結構大きかったですよ。30cmくらい。

さて申込用紙を持って記入台の奥にある拝殿に行って初穂料を納めます。
(あれだ、おみくじやお守りを売ってるみたいな窓口があるの)
あ、申込用紙は1名につき1枚です。
1枚に2名分の名前を書くと、初穂料は倍かかります…

この日はとても人が多かったせいか、本殿・拝殿横の建物が待合所になっていて
(パイプ椅子が並べてあって座れました)
そこで暖を取りつつ名前が呼ばれるのを待ちます。
名前が呼ばれたらお隣の祓殿へ。

明治神宮のときは靴を脱いで広い畳敷きの部屋に上がって…だったのですが
氷川神社は靴のまま拝殿(一般客が参拝するところね)と本殿の間の
土間にそのまま入りました。ちょっと寒い。

お祓い開始。
人が多いせいかもしれませんが、
まず願意、氏名、の順で神様に奉告してくださいました。
明治神宮のときは願意+住所+氏名だったので時間がかかりましたが
今回は前述のとおりだったので割とさくさく終わりました。
その他、神主さんの指示に従って拝礼しておしまい。

お祓い終了後は入ってきた扉とは逆の扉から外に出、
代表者が左手の建物に入ってお札等を受け取りました。
(家族で来ていたら、お祓いを受けた人が受け取ったり、と言う意味)

いただいた紙袋には、お札とお守り、飴、福豆が入ってました。
福豆は時期的なものかもしれませんね。

お祓いは、祓っていただくのは私だけでしたが、
旦那とドナルドも一緒に土間に入ったのね。
これ、失敗でした…ドナルド静かにしなかった!
旦那とドナルドは外で待っていてもらえばよかったよ。
私と一緒にお祓い受けた皆様、正直申し訳ありませんでした。orz
他にも幼児はいたんだけど、うちの子だけやたらやかましかった…反省してます。

***

ま、そんなこんなで無事厄除け終了。

帰りは旦那がご馳走してくれて、お寿司屋さんでお寿司食べました。
豪華で量も多くて美味しくてお腹いっぱい。
ていうか、だったら着物着るんじゃなかったわw




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青嵐 |MAIL

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