朝から鋼映画観に行ってきました!
一言言っておきます。
これは傑作映画です。
脚本がさすがの真保裕一。小説読んだことないけどすごいわこの人。 伏線が(ほぼ)きっちり回収できているし、 私が気になってしまう細部についてもちゃんと処理している。
※細かいことなんだけど、エドとアルがぶっ壊した線路、 あとでちゃんと錬成しているシーンが挟まれてました。 ほんの数秒のシーンなんだけど、私としては納得できて嬉しかった。
ミステリ系の人だけあって、ストーリー展開についても捻りが効いている。 ほんと、普通に(って言い方もおかしいけど)面白かったです。
逆に言うと鋼ファンにとってはちょっと物足りないところもあるかも? 一応エドアルは主人公扱いですが、 どちらかっていうとこの映画オリジナルキャラが主要の話なので。 大佐なんて「…えっとなんで出てきたの?」ってなくらいの扱いだしw (ホークアイもウィンリィもチョイ役的な扱いでしたが、 大佐は登場しているのにほとんど役になってない、みたいな感じだったw)
でも私としては無理にオールスター登場させて ストーリーがぐだぐだになるよりはよっぽど良いし、 そこをバッサリ切ったからこそこの骨太なストーリーが可能になったと思います。
いや、本当に面白かった。もう一回観たいわ。 買うつもりなかったんだけど、思わずパンフレットも買ってしまったわ。
あ、入場者特典の11.5巻もゲットできました。 前売り特典だとばかり思っていたので嬉しかった。
***
正午に友人MDと待ち合わせ。
インドネシア料理でカレー+スタバ、というコースでした。 ちなみに昨年の『相棒』映画を一緒に見に行ったときは、 インドカレー+スタバだった。 学生のとき一緒にご飯食べたときはタイ料理だった。 彼女とはスパイシーな料理を食べる運命にあるようです。
お互いに近況を喋っていたんだけど、 そのなかでドナルドの言語発達についていろいろ聞けたのでありがたかった。 (彼女はその分野の専門職)
「支援センターに行くのは、子供のためっていうよりは 日中子供と接するお母さんに対する指導のためなんだよ」
と言われて目から鱗。そ、そうか、私のために行っていたのか…
彼女の近況では、長年の(友人の間での)懸案事項に ようやく!今度こそ!終止符を打ったらしいことを聞きました。 本当だったら嬉しいなぁ。
「厄落としした気分」
と言っていたくらいなので、今度こそ!と思うんだけど。 厄を落としきったと思ったら連絡してね、飲もうぜ☆と言っておきましたw 本当に終止符打ったなら友人集めて祝宴セッティングしますとも!
正午から15時くらいまで喋って食べて飲んで、非常に楽しかったです。 また、せめて半年以内に会えるといいなあ。
***
ちなみに帰宅したら旦那から
「ランチビール飲んだりしたんでしょ」
と言われましたが、もちろん
「飲むわけないじゃーん」
と答えました。答えましたが、
…なんで飲んだってわかったんだろう見てたのか。
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