ヤマハの日。 一応行くつもりで準備していたら朝、先生から電話。
「やりたいとは思っているんですが、状況はいかがですか?」
こちらはそんなわけで行くつもりだったのでそう言うと、 了解です、もう一人の生徒さんの状況聞いてからまた折り返します、とのこと。
どうなのかな、向こうもいらっしゃるんじゃないかしら、と思っていたら 折り返しの電話でびっくりなこと判明。
もう一人の生徒さんのお父さんは、なんと自衛隊員だった…
以前一度教室を見学にいらしたことがあるので、私も会ったことがある。 精悍なイメージだなぁとぼんやり思ってたら、まさか自衛隊員だったとは。
当然のことながら、いまは災害地域に派遣されているそうで、 お母さんと娘さんはお母さんの実家に身を寄せてるんだって。
でも、今日を逃すとしばらく実施できないので、 ドナルドちゃんだけでもレッスンどうですか?と言われた。 確約はできないけど、極力お休みの人のために振り替えレッスンもするので、とのこと。 我が家としては何も問題ないので伺うことにしました。
ひとりのレッスンはどんなもんかな、と不安でしたが、 ドナルドはいつもと変わらず、いやいつもより元気いっぱいに走り回ってました。 やっぱり来て良かったかも。
帰りにスーパーでトイレットペーパーを買いました。 買いだめじゃなくて、残り個数が少なくなってきたから。 しかし状況が状況なので、なんつーか後ろめたいと言うか買いにくい…
天気は良かったので午後外遊びしようかと思ってましたが、 風が強すぎて断念。
***
18時20分から計画停電予定だった我が家。 時間を過ぎても停電しなかったんだけど
「と、油断してたらブチッて切れるからゆだんしないでえええええ!」
と言われた@ツイッター ので油断せず待機。 防寒して、放置してた昔のケータイでライト点灯させて。 ラジオは乾電池で起動させてNHK-FMつけてました。 (ちなみにドナルドは空気読んだのか18時半には寝てた)
案の定18時52分にぶちっと停電。
夜間停電を経験してわかったこと。
・寒い(ここ数日真冬並みの寒さにもどったこともあるけど) ・静か(ラジオがないと寂しい) ・iPadは明るい ・ケータイのライトに白色レジ袋をかぶせるとかなり明るい ・カーテンを開けると、我が家からは大宮方面のビル街の明かりが見える
トイレは我慢できました。 でも被災地はこの状態で トイレもない、食料もない、水分もない、明かりもない、ネットも使えない… (ネット、自宅のWi-Fiはもちろん使えないんだけど中継局は通電してるみたいで。 ケータイとiPad3Gは生きてました)
正直想像を絶する。
停電は終了予定の22時よりも1時間早く終わりました。ありがたい。 停電が終わってしばらくして旦那が帰宅。 温かいご飯を用意できました
しかし…旦那もストレス溜まってるのかなぁ。 「今日会社でこういうこと言ったら笑ってたよ」 とジョークのつもりで話してくれた話は全く笑えなかった。 私からすれば聞くに堪えない酷い話。
原発の東電の対応についてだったんだけどね… この状況でよく人の生き死にについて軽々しく言えるもんだ。 正直人間性を疑った。
旦那も神経疲弊してるんだろうなぁ。 男の人ってこういうとき、 特に他者を攻撃しないと精神の安定が保てないように思える。
私が全く笑わなかった、それどころか嫌な顔をしたことで空気が悪くなりました。 でも笑えないよ…
ついったのツイートでこんなのがあった。
@frkwyk: 特攻隊員の美談と、特攻作戦の愚を混同してはならないように、 原発現場の人の美談と、政府・東電(≒日本国民)の愚を混同してはならない、ということか ここ数日モヤモヤしてた気持ちが言葉で表現されていた。 そうなんだよ、そういうことなんだよ。
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