青葉のころに吹くやや強い風
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2009年03月01日(日) 下鴨車窓『書庫』@こまばアゴラ

学生時代の友人たむりーが出演する演劇を観てきました。
感想は長くなっちゃうと思うので、明日追加で(今日の日付で)書きますね。


苧環と友人まつでぃーと駒場東大前で待ち合わせ。
苧環は1ヵ月半ぶりでしたが、まつでぃーは何気に会うのは大学卒業以来w
それでもmixiでちょくちょく交流があるので、
「すんごい久しぶり!!!!」って感じではなかったですが(笑)

まつでぃーは学生のとき
「細っ」「(横から見ると)薄っ」「儚っ」って感じだったのですが
いまももちろん細いものの、
ある意味消えてしまいそうな(ご、ごめんよ…)儚さは消えて、
代わりに健康的な輝きが内面から放たれてました。
6kmジョギングするっていうもんなぁ。尊敬ですョ。
運動って大切だなぁと感心した次第。

女性ホルモンが激減するとかかる病気というのが格段に増えるらしく、
それを防止するには若い頃からの体作りが必要なんですって。
よーし私も出産終わったら頑張ろう。
仕事面はちょっと聞いただけでもかなり大変そうで精神面辛そうだが…
きっといいこともあると思うのでめげないでね!!

苧環には音楽詰め合わせを4枚もいただいてしまいました!
ありがとー!早速明日iPodに落とします!!聴くの楽しみだ♪

終演後に、同じく学生時代たむりー・苧環・まつでぃーとサークルで一緒だった
abちゃんも観劇していたと判明。
4人(途中でまつでぃーが抜けてたむりーが加入)で渋谷でお茶してきました。
abちゃんと会うのは…やっぱりこれも1年数ヶ月ぶりだったなぁ。
でも相変わらず背が高くて色白で指が綺麗で男前でしたw
かれこれ2時間近くお茶してましたけど、
皆とたくさんお喋りできて楽しかったです♪
ずーっと先のことでしょうが、一度ゆっくりご飯食べられるといいなぁ。


演劇自体久しぶりだったんですが、
学生時代よく観に行ったような小劇場での観劇で
なんだかすごーく懐かしい気分になりました。
また東京公演あったら連絡ちょうだいね〜たむりー♪



…次回は差し入れ持って行くんで!!!!!!
(今回なんだかんだで持参できず。orz)

***

が、帰り道軽い吐き気と頭痛に悩まされたよ…(;´Д`)
多分家で食べた朝食兼昼食が少なかったこと、
その後口にしたのがキャラメルとケーキだけだったことが原因かと。=栄養不足。
確実に座れるだろうと思って地下鉄選択しておいて良かった。
JR使うより10分くらい遅く到着するんだけど、
やっぱり出産して体調が本調子になるまでは時間かかっても席確保を優先しよう。

帰宅してマックポテトと旦那が注文してくれてた店屋物を食べて復活。
(帰宅時間が20時台になってしまうので、
 「悪いけど店屋物頼んで食べておいてー」と言っておいたのでした。
 本当は私の代わりに簡単なものでいいから
 ちゃちゃっとご飯作ってくれるといいんだけどね〜)
デザートにモロゾフのチーズケーキ食べたりしてカロリー過多になりましたが、
…まぁ明日からまた食事は19時までに済ませることを徹底するということで。

そういやたむりーに「顔痩せた???」と言われました。
ちょっと嬉しくて旦那に「…って言われたよ♪」と言ったら

「でも一時期よりはやっぱり太ったよ(・ω・)」

って言われた…ば、馬鹿ぁ!!!!

***

【今日の妊婦日記】
・赤子は昼間はおとなしかったです。
・苧環に「おと〜さんだよ〜」と言われて戸惑ったのか!?w
・でも多分普段聞こえない声とかが聞こえて人見知りしたのかも?
・早歩きとかするとお腹が張りやすい感じがして心配。
・しばらく動かずにしていると緩むんだけどね…動かないわけにもいかんし。

***

↓ここからは3月4日に書いています。

たむりー帰京記念(なんだそれw)として、日曜日に観た演劇の感想を少々。
ちなみに観劇したのは↓此方。

 アトリエ劇研プロデュースvol.1
 下鴨車窓#5「書庫」
 作・演出/田辺剛 <アトリエ劇研ディレクター>
 @こまばアゴラ劇場

長く書こうと思ってたんだけど文章がまとまらないので
登場人物ごとに感想を(^^;

司書:
 司書と司書の妻が一番こう日常的というか「ああ…いそうだこういう夫婦…」という感じでした。
 しかし中盤まではいくらかでも(ひどい)マトモに見えた彼ですが、それ以降はあからさまにちょっとおかしくなってる…よね?紛争に影響されてなのか長年の地下書庫暮らしのせいなのかはわかりませんが。
 終盤の印象からかもしれませんが、夢追い人っぽい感じもしました。

司書妻:
 司書と同じく「あ〜…いそうだなこういう中年女性」といった感じ。 「私は足が痛いんだから、洗濯物を取ってきてよ!!」と劇中何度も彼女は夫に向かって繰り返すのですが「足が痛いのはわかるけど、自分で取りに行ったらええやん」と思った観客は私だけではないはずだw
 司書の留守中受付嬢に罵られ?たり女学生に言い負かされたり、夫に訴えるもスルーされてしまうという、これまた「あるある」と思われる描写も多々。
 夢追い人の司書と比べればかなり現実を見ているな、という印象も受けました。洗濯物といった日常のことから「本が返却されたらここいっぱいになっちゃうじゃないのよ!」といった業務上のことまで…(^^;あ、でもこれについては司書も「無理ですよ!」って受付嬢に言ってたな)
 ラストで彼女は「自分が取りに行けばいいんだ、洗濯物」というのですが、それを聞いて「おお、離婚or司書の職業のっとりは近いな」と思った観客は、…これは私だけか?

女学生:
 どう考えても本作品中最強なのは彼女です。どうもありがとうございましたw
 若さ・無邪気さ・傲慢さ・媚び・残酷さなど、その年頃のちょっと自分に自信のある女性が持ってそうなものは全て備えてるようなキャラでした。個人的にはこの作品は司書夫妻の話ではなく、女学生vs.受付嬢に見えて仕方なかった…(多分着目点間違ってる)
 彼女にだけ注目すると、できれば挫折するところとか見たかったなーなんて思ったのですが劇中では本当に最強でした。あ、いま思ったんだけどひょっとして挫折したら将来的には受付嬢タイプになるのかしら。
 彼女は劇中正論を吐いて司書夫妻を戸惑わせたり受付嬢を激昂させたりするのですが、そういうところもこの手の若いコにありがちな部分ですよね。小悪魔というほど可愛げはなく、でも悪魔というほど悪意はない。ゆえに手を焼くっていうか。
 同じところでもがいている感じのある司書夫妻、彼女という台風に振り回されている教授、彼女に立ち向かうものの返り討ちに遭う受付嬢、とったほかの登場人物の中で、彼女だけが我が道を行っていて清々しくも苦々しいキャラでした。

教授?:
 「センセ[m:49]」としか呼ばれてなかったので教授かどうかは不明ですが。女学生とよろしからぬ関係にある先生です。
 でもね〜正直言って女学生を引き立たせる立場でしかない気がしたのよ(^^;演じられてた役者さんホントすみません…)彼がいることで異性(権力・地位のある人と言い換えてもいいか)に対する女学生の態度と、同性に対する女学生の態度の対比が出来た気がするので。
 大体登場シーンからして女学生追いかけてきた、って設定だもんな〜
 正直言ってこの作品における彼の立ち位置・存在意義については脚本家に問いかけたいくらいです。っていうくらい私にはいまひとつ解釈しにくいキャラでした。やっぱり引き立て役ってだけなのかな?
 
受付嬢:
 司書夫妻が勤務している図書館の受付嬢。ヒステリックかつエキセントリックな感じですね。司書夫妻に高飛車に当たる、が、しかし館長の威を借りているあたり、弱者に強く強者に弱いタイプかな。
 しかし対女学生では力関係拮抗しているかと思いきや敗れてしまいましたね〜…その直後司書の飼っている鳥を声高らか&スキップして奪っていったので、切り替えも早いタイプのようです。
 この人は表面的には↑こんな感じだなと思ったのですが、終盤で明らかになったように「鳥を持っていったのは、濁った水を飲ませられて鶏が弱っていたから」で、しかもちゃんと司書に鳥を返してるんですよね。その辺が単なる高飛車女ではないようで、その行動だけなんだか不思議な感じでした。『渡る世間は鬼ばかり』で赤木春恵が演じている姑が時々周りがびっくりするほどの仏心を見せる、のに似てるかなーとか思ったり。どういう比較だよって自分でも思いますけどね、ええ。
 花の盛りを女学生とするならば、受付嬢はその盛りを少し過ぎたところにいる女性という感じがして、ヒステリックな部分は「ウゼー」と思うものの、なんとなーく悲哀を感じたのは私がアラサーだからでしょうか。いやいや世間一般ではまだまだアラサーは花の盛りだけどね!!


全体的に:
 舞台はシンプルでなかなか好みでした。左手前から奥に向かって白い布を張った木枠?が数枚立てられていて(遠近を出すため、手前は大きくて奥のは小さい)中央には天井から吊り下げられたランプ、右奥にこれまた吊り下げられた鳥籠。右の壁に沿って椅子が2脚と踏み台兼背もたれ無しの椅子が1脚、右手前に電話(昔の、耳にコップ型の受話器を当てるようなやつ)がありました。ちなみに木枠?は本棚なのでした。光が奥から当てられると白い布に棚や本の影が映って「あ〜なるほどな〜」と思った。
 自分の観劇歴の初期が能舞台だの小劇場だの、だったからかシンプルな舞台のほうが好きです。想像力が刺激されやすいというか(歌舞伎が好きなれないのはその舞台美術のゴテゴテさなんだよね〜 派手なのは派手なので、またいいものなんだとは思いつつ)

 今回前述のようにキャラに注目して観ていたのですが、逆に言うとストーリーを追いながら観ていくのはちょっと厳しい部分があったのです。筋があるんだけどあんまり重要じゃない感じがしてですね…私が読み取れなかっただけかもしれませんが。登場人物のひとりひとりがストーリーを背負っていて、それが絡み合って進んでる、というのが一番ぴったりくるような。

 それにしても観ながら感受性というか分析力というかそういう力が昔と比べて、我ながら落ちてるなぁと愕然としちゃいましたよ。orz 年取ったってことかなぁ…以前はもっといろいろ考えながら見ていた気がするんだけど。いや〜心が渇き気味なのかも?気をつけなくちゃ。



ってな感想でした☆
すでに観てから3日経ってるんですが、
いやーやっぱり女学生と受付嬢が濃かったなw
野暮なことかもしれませんが、
脚本家にいろいろとインタビューしてみたくなりました。
(意図とかについてね)






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青嵐 |MAIL

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