青葉のころに吹くやや強い風
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2008年07月22日(火) 映画の感想

というわけで映画の感想を少し。
ネタバレ…になると思いますので一応反転して読んでくださいませー


『クライマーズ・ハイ』

原作とところどころ設定が変わっていたんですが、…変える必要があったのか?
ってのがまず疑問。
原作のラストが好きだっただけになんつーか、ちょっとがっかり。

でも少々の設定変更があったくらいであとはかなり原作に忠実でした。

ただ原作に忠実すぎて、回想と現代が交互に再現されるのはどうなのかなぁと…
結構見る人によっては混乱したんじゃないかと思うんだけどね。
(まぁ原作未読の旦那に訊いたら「そんなにわかりにくくなかったよ」
 とのことだったので、私の杞憂かもしれませんが)

↑以上制作についての感想。

で、中身なんですが、…いろいろ思うよねーホント。
横山作品って言ってみれば「組織のなかでもがき続ける人間」って感じがします。
警察小説の場合でもそうだしさ。

一番印象的だったのは佐山が持ってきた現場雑感のシーンかな。
あれは来たわ…あれは泣くよ…

それからエンドロールの一番最後。
「日航機の事故の原因は今もって謎で、再調査を望む声がある」ってやつ。
原作にこれあったかなぁ…ちょっと覚えてないんですが、少し救われた。

悠木@堤真一は自分でも言ってましたが
「びびっただけかもしれん」のですよね。
結果的に毎日に抜かれちゃったわけだし。

でも、新聞記者としては正しかったんだよ。
チェック、ダブルチェック。


『崖の上のポニョ』

うん、これはあれだ、


ファンタジーだ。


おかーさんの運転荒くね?とか
運転しながら物食べるんじゃない!とか
つか右車線入ってるって危ないってこら!!とか
なんでまたそんな崖の上に家を…とか
5歳の子供が「半魚人」とかって単語知ってるのか?とか
ポニョの戸籍はどうなるんだ?とか
一緒に育てるとなったら養育費大変だよなぁ…とか
ポニョってフジモトとおかーさんとの間にどうやって産まれてきたんだ?とか


そういうことを気にしてはいけない!!これは物語!!フィクション!!


と、思えばなかなか楽しかったですw

絵柄はね〜背景は色鉛筆っぽいのに人物は普通のセル画っぽくて、
その辺が最初違和感あったけど見続けていると慣れてきた。
絵本にするとすごくいいだろうな、あの絵柄は。

あと鋼ファンとしては一言言わねばならない。


津波のあの目は
ホムンクルスの目。



そうだって!!絶対そうだって!!
私映画観てる間ずっと
「あああああああああああああああれはホムンクルス!!」
って思ってたよ!!共感する人挙手!!

ちなみにもりみーはポニョを観てとっても怖かったそうですが
それはきっと、いや間違いなく津波のなかにホムンクルスを観たからです。
そうに違いない。うむ。



すげーやっつけの映画感想でしたがこんな感じで。

ところで早めに攻殻機動隊2.0観に行かないと…
結局連休中は力尽きちゃったからなぁ。



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青嵐 |MAIL

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