| 2006年07月26日(水) |
『蟲師』実写映画化ーーーーー!? |
by Yahoo!ニュース
「蟲師」オダギリ主演で実写映画化
漫画家・漆原友紀さん(32)の人気コミック「蟲師(むしし)」が、オダギリジョー(30)主演で映画化される。メガホンは「AKIRA」(88年)など数多くのアニメを手掛けて世界的人気の大友克洋監督(52)。江角マキコ(39)ら豪華キャストが、目に見えない「蟲」を描いた不思議な世界を彩る。
「蟲師」は「アフタヌーン1998年冬のコンテスト四季大賞」を受賞した漆原さんのデビュー作。03年から「月刊アフタヌーン」(講談社)に隔月(偶数月)で連載が始まるとたちまち人気を集め、単行本7巻で累計250万部を売り上げる人気漫画だ。
「AKIRA」、「スチームボーイ」(03年)などアニメ作品を数多く手掛けてきた大友監督が原作にほれ込み、映画化を熱望。構想に2年間を費やし、製作にこぎつけた。大友監督による実写作品は「ワールド・アパートメント・ホラー」(91年)に続き2作目となる。
一般の人の目には見えない異形の生命体「蟲」の専門家である「蟲師」のギンコが主人公。蟲を寄せ付ける体質のため1カ所にとどまることができず、さまざまな土地を旅しながら、蟲が引き起こす不思議な現象を解き明かしていく。
原作で描かれるギンコは髪は銀色で目は緑色というキャラクター。「つかみどころがなく、淡々とした雰囲気がぴったり」とオダギリに白羽の矢が立った。
昨年8月から約3カ月間、滋賀県内の山奥などで撮影。「蟲」はCGで描かれ、現在編集作業を進めている段階。
ギンコに大きな影響を与える女性役で江角が出演。また、大森南朋(34)、蒼井優(20)らが不思議な蟲の世界を演じる。
編集段階の映像を見た漆原さんは「“蟲師”という架空の職業の人々を大友監督が描くとこういう世界が広がるのかと、新鮮な感動を覚えました」と太鼓判。東芝エンタテインメントの配給で来春公開予定。 (スポーツニッポン) - 7月26日6時4分更新
実写化はいい。映画化もいい。 しかしギンコはオダギリじゃないと思うんですけどね・・・・・・!! (いやオダギリ自体は結構好きだけどさ)
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日曜日からやってた仕事がひと段落。ほっとした。 いやまだ事後処理はあるけどさ。
あと大きな仕事が2,3件降ってきた様子。 でもその分責任やら柵もあるようなので、 ここは経営陣の判断のしどころって感じかなぁ。
・・・・そういや私もヒラ取締役ですがその辺ノータッチです。 CEOとCOOに一任(笑) 頼みますよー
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