昨日の披露宴で、
島○家現ご当主
と
入○町の偉いご夫妻
に、ご紹介していただきました!先生ありがとうございます!!(喜)
○来町の偉いご夫妻は、奥様が薪能なんかを主催なさっていて 私はHPで一方的に存じ上げていたわけですよ。 4年前に開催されたのにはたまたま行ってたし。 ご夫妻とも私の大学出身でいらっしゃって、私が「狂言やってました〜」と言うと 「今度入○文書を読む会をやるからいらっしゃい」 とお誘いをいただきました!行ってきます。
上品な方なので最初は「うわああああああ!!!」と思ったんだけど、 話しているうちにワセジョな雰囲気が感じられたよ(笑)
昔からパソコンはいじってらしたそうなんだけど、 HPは「ソフトがわからないから全部メモ帳にタグ打ちよ〜」とか仰る! 失礼ながら60前後のご夫人から「Lotus1-2-3」なんて単語が出ると なんかそれだけでも嬉しくなってワタワタしてしまった。 いやーん楽しーいwwwww
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私を招待してくれた新郎は某家次期当主で、それは知ってたんですが (つーか苗字見たら一発で「そうなのかな?」って思う。 日本史で絶対習う有名人のお家) まぁでも友人として付き合う分には普通の人なので、 特に意識はしてなかったわけです。 本人も「普通の家〜」って言ってましたし。
でも披露宴には
家臣団が参上してたり
県や地元企業のお偉いさんが来ていたり、 うわやっぱりコイツ次期当主だったんだ…!と思ったね。
それに祝賀スピーチで 「当主が臨席しないと始まらない行事も地元には多々あり…」 みたいなことが言われていたので、 新郎自身にとっては当たり前で話すこともないんだろうけど、 一友人にしてみれば「うっわやっぱり当主の役目あるんじゃん!」みたいな、 彼の背景にしっかりと在る責任とか義務とかに圧倒される気がしました。 (勝手に圧倒されてるだけなのかもしれんが) すごいなー なんか小説みたいな感じだったよ。
お式自体も素晴らしいもので、呼んでいただいてよかったなーと。 新婦は大陸の方(マジで。驚いた)なんだけど、 日本語もイントネーションなんかはまだ完璧ではないものの、 目が大きくてくりっとしていて、かわいらしいけどしっかり者、 みたいな、すごく好感の持てる方でした。 異国に嫁いで、しかも嫁ぎ先がこんな名家(なんだよな…)で いろいろと気苦労あるだろうけど、幸せになってほしい、と心底思ったよ。 お友達になりたいですね。うん。
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そういう(言い方よくないけど)物珍しさもありつつ、 お食事も美味しかったしお隣の新郎の高校時代のご友人とも話せたし、 2次会で前述の先生(大学時代の教養ゼミの教授。このゼミで新郎と知り合ったんで)と 1年ぶり?くらいにゆっくりお話できたし。 新郎のサークルの先輩とも知り合いになれたし。 (新郎の友人で出席すると男友達作りやすいぞ!!!!!!)
楽しかったです♪ ひとの披露宴に出席するのは 金かかるけど 楽しいわ♪
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そうそう、教授が仰ってましたが、
明治村超楽しいらしいよ。
本気で計画しようかと。
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