夜中にだらだらと書いていたものを今読んでも何が良くて何が悪いんだか分からないからアップしてみる。
またキャラ語りです。最近妄想が出来なくて・・・いや人に話せるレベルの妄想が出来なくて、SSとか全然書けない。
人に言えないレベルの妄想なら出来てると思う。
凛遙については続きから書くぜ。スマホからはスケスケだぜ！


岩鳶高校のメンバーには江ちゃんとかあまちゃん先生がいるからNL読みたいなーって時には遙江とか真江とか探せばいいけど、凛には誰もいないから何か関係を持たせたい場合BLにするしかないので、鮫柄学園の方にも早くヒロインというか女の子を下さい。
まぁ別に誰でもいい訳じゃないからなー。
凛で普通に男女の恋愛の二次創作をしようとすると夢小説しかないという現状が恐ろしい（笑）
松岡兄妹物もたまに見かけるけど、ほのぼの兄妹ならいいけど、恋愛絡む話はNGです。NGワード＝近親相姦。

江ちゃんは渚との組み合わせが好きです。
前にも書いたかもしれないけど、1話だか2話だかの「ごう！」「こう！」ていうやり取りが可愛いのと、5話で一緒に「無人島でバーベキュー！」「バーベキュー！」って騒いでるのも可愛い。
多分、江と一番感性が近いのが渚なのかなぁと思う。
まぁ単に仲の良い友達で終わって恋愛には発展しないパターンですね。

江と怜の組み合わせだと完全に怜が尻に敷かれる。
まぁ怜がヒエラルキー最下層だから。
同い年だからこの二人の組み合わせも可愛いと思う。
江は渚の筋肉には反応しなかったけど怜の筋肉には反応してたから、筋肉から入れば恋愛に発展する可能性は渚よりは高い気がするよ。

遙と江の組み合わせ、真琴と江の組み合わせはピクシブでも多いけど、この二人の組み合わせは書きやすいと思う。
元々江は遙と真琴の筋肉は好きだし（笑）
真琴が世話焼きだから突っ走るタイプの江ちゃんとは相性いいんじゃないかと思います。
あと普通に真琴が人気あるせいで支部だと多分真琴×江が一番多いんじゃないかな。凛の時と違って数えてないけど。
前に検索した時には、凛遙と遙凛はそれぞれ500位ずつ、真遙とまこはるがそれぞれい1000越えてる。今はもっと増えてるかもね。

渚との組み合わせが好きだけど、多分読むなら遙×江かなーと思う。
渚×江で好みの物があれば読むけど。
自分で書けよって話ですね。うん、書けない（真顔）

4話で凛が遙を金網ドンした後、遙が凛の左腕を掴んで一歩前に出た時、反撃されると思ってなかったのか凛がぎょっとした顔してちょっと不安そうな表情をする所がとても可愛いと思います。
遙は、基本的に何事もめんどくさいって言って他人との関わりすら持とうとしないのに、凛相手だとちょっとだけ交流持とうとするよね。
でも、怜が溺れた時も真っ先に飛び込んだのは遙だし、面倒だって言ってる割には肝心な時にはちゃんと人と関わっていて遙は結局人に優しいと思う。
優しいと言えば凛も優しくて、今はひねくれてて素直になれないからあまり分かりやすく表に出さないけど、夏合宿を海でやってるって江から聞いた時に「大丈夫なのか、真琴は」って思わず呟いちゃったり、一度は歩きだしちゃったけどやっぱり気にして江に対して送ってやるって言ったり、あの子本当可愛い。
もう早く素直になってしまえと思うけど、ツンデレの楽しい所はツンツン期を経ていかにデレるかにあるのでまだデレなくていいよ。
両片思いな凛遙のままでいいよ。
ああもうじれったいなぁって言いながら最終話で2人が笑顔になれればそれでいいよ。凛が岩鳶に編入してきたら笑うけど。

さすがに凛が本気でオリンピック選手を目指してる限り岩鳶に編入は有り得ないけど、遙と一緒に泳ぎたいって理由だけで小6の最後の2ヶ月だってのに転校してきた前科があるからヤツは侮れない。
でも将来の事も考える高校2年の夏に編入はさすがにないか。
大会で勝っても負けても凛はきっと遙との確執を乗り越えて前に進むんだろうし。
中1の時に負けてからずっと4年間も凛は遙の事を一時も忘れないでいつかまた対戦した時の為に必死に練習してたんだろうな。
泣いちゃったけど中1の時は悔しさをバネに頑張るタイプだっただろうし。
それは今もきっと変わってないから「お前に勝てなきゃ俺が前に進めない」なんだろうし。
小学校の時からあんなに変わったって言われる凛だけど、見た目とか声とか表面に現れてくる性格とかは確かに変わったけど、人間の本質的な部分は全く変わってないと思う。
人懐っこい部分は影をひそめてしまったり、ツンツンしてるのは全部意識的に作ってる部分で本質的には優しい子だよ。きっと。

遙も遙で凛を傷つけたからという理由で競泳を辞めたんだから凛の事はずっと覚えてたと思う。
夢に見るくらいだし、凛と再会した時に真琴も渚も誰だか分からなかったのに遙だけは一目で凛だと分かってた。
遙は人を見た目じゃなくて何ていうか心の眼で見てるんじゃないかなぁと何となく思った。
見た目の雰囲気とか声とか表面に現れる性格とかは変わっちゃったけど、廃墟となったスイミングスクールで自分達に親しげに声をかける相手は凛しかいないっていう事に遙がいち早く気付いただけかもしれないけど。
ちょうどその日の朝に凛との思い出を考えていたから思い出しやすかったのかもしれない。

基本的にぼーっとしている遙が、水とサバという単語を聞いた時だけ目を輝かせて、凛という単語を聞いた時だけ目に強い光を宿すんだから、凛は遙に意識されてるという事実をもう少し認識すると生きやすくなると思う。
でも凛はその辺り鈍そうだ。真琴は遙が凛の事には反応するって分かってるのかな。

凛は見た目チャラかったり小学生の時はがさつっぽく見えるのに、実は結構細かい作業とかも得意で喋りながらレンガを積むという作業も難なくこなしていて、遙も見た目ぼーっとしてる割に手先がすごく器用で基本的に何でもそつなくこなせるから小学校の時はクラスで頼られていたっていうギャップに萌える。
遙も凛も他の事では器用なのにお互いの事に関しては不器用で素直になれなくて気持ちをちゃんと伝えられないというのが大変萌えますね。
まぁ遙の場合は他の人に対しても気持ちを伝えないけど。でもあれはまこちゃんが遙を甘やかして遙の気持ちを代弁しちゃうからだよー。

小学校の時の凛はすごいと思ったらすごいと言うしそれを相手にもちゃんと伝える素直な子だったけど、高校生の凛は素直じゃないから自分の本当の気持ちなんて人に言わなくなったし、もしかしたら自分の中でもごかまして、遙にこだわってる事をを見ない振りして過ごしてたかもしれない。さっきと言ってる事違うな。まぁいいか。
凛は遙と再会した事でその見ない振りをしてきた遙にこだわっているという気持ちを思い出してしまったのかなって思ったけど、鮫柄に来てから水泳部に入ってなかったんだから、どちらかというと遙のいる町に戻ってきた事で気持ちを思い出して悶々としていたと考える方がつじつまがあう。
あとはオーストラリアで何があったのか分からないと深く詰めて考える事が出来ない。
遙にこだわる理由は本人が言ってたように遙に勝てないと前に進めないからだと思うけど、明るい素直な少年が4年経たらひねくれていた理由は・・まぁ思春期特有の反抗期でも別にいいんだけどちゃんと理由はあると思う。

両片思いで素直になれないからお互いに好きだとは言わないけど体だけはすぐに重ねちゃうりんはるちゃんなら簡単に妄想出来ますねっていう・・・。
お互いの考える事が分からないから、2人とも相手に優しく接するのにそれが愛情から来てるってお互いに分からないりんはるちゃん。
好きだって言ってないからキスはしないでどんだけ体を重ねてもキスだけは絶対しないりんはるちゃんとか容易に想像出来て困る。
えろは要らないって思うのにシミュレーションしてるとどうしても外せなくなるから、支部でえろが多い理由が分かる気がする。
遙の家は両親が単身赴任でいなくて１人暮らしだし、本来学生カップルって致す場所に大変苦労しそうなのに遙の家というロケーションを与えただけで簡単に場所の問題がクリアできてしまうのがすごいね。
でもあの立地だと周りに声は聞こえそうだし遙の家は音漏れしそうだからその辺りは気を遣いそう。
そんで遙の家の場合は真琴が簡単に訪ねて来てしまうし、玄関にカギがかかってても裏口から入るという裏ワザも知っているし、裏口に鍵がなかったら、りんはるちゃんはまこちゃんに現場を見られて「・・・何やってるの」って冷たい目で見られるといい。
けど、多分その頃にはまこちゃんは2人の関係に気付いてるか。

遙の中で凛の存在が特別な存在になった時にきっと真琴は気付くよね。
誰よりも長く、誰よりも深く、誰よりもずっと遙の近くにいて、遙の気持ちの代弁すら出来てしまう真琴だから、遙が凛を特別な存在として認識した時は遙自身より先に気付くんじゃなかろうか。
その時に真琴が平静でいられるか心配です。
ハイスピード読むまでは真琴の遙に対する感情は普通の幼馴染に対する感情で、ちょっと困った幼馴染に対して世話を焼いているんだよっていう微笑ましいものだったけど、ハイスピード読んじゃうと真琴の遙に対する執着は結構笑えないものがあって、え、これ下手に間違ったらヤンデレに進化するよねっていう気持ちになったよ。

５話で江ちゃんが言ってた「何でこの中にお兄ちゃんがいないんだろう」は私も思うよ。
また小学校の時のように皆で仲良く楽しく出来ればいいのにって思うよ。
けど遙と凛の関係が仲良しな仲間ではなくライバルである限り、一緒に仲良くわちゃわちゃは出来ないんだと思う。
小学校の時はまだ幼かったから凛もそれに気付かなくて、一緒に泳ぎたい＝同じチームになりたい、で転校して来ちゃったけど、今ははっきりと遙の事をライバルだと思ってるから仲良くしたいと思っていても、でも遙はライバルなのにって気持ちが邪魔をして素直になれない。
ああ、素直になれない理由これか。
ライバルで、乗り越えたい壁で、もう一度戦って勝ちたい相手、負かしたい相手だから、仲良し友情ごっこは出来ない。
けれど遙の事は嫌いじゃないから仲良くしたいという気持ちはある。だけど素直にはなれない。
それと仲良し友情を断ち切るくらいの覚悟がないとオリンピック選手にはなれない。こんな所か。

遙に勝ちたい負かしたいと思っていても別に遙の肉体を支配したいと思ってる訳じゃないだろうから、無理やり系な凛遙は読めないなぁ・・・。
遙は遙で凛を泣かせた事がトラウマになってるから遙凛って結構難しいよなぁ。
でも逆にそれが遙の嗜虐心を誘ってればいけるのか（突然リバを語りだす）
遙に勝ちたいけど別に遙の肉体を支配したい訳じゃないのに何か流れで遙を襲っちゃって遙が抵抗しないものだからそのまま最後まで致しちゃってこんなはずじゃなかったのにって知らず知らず涙をこぼして「お前また泣いてんのか。泣きたいのはこっちの方だ、凛」とか言っちゃう凛遙ならありだと思います。
襲ってるのは自分の方なのに何故か凛の方が泣いてしまう凛遙っていうのが容易に想像出来て困る。
さすが泣き虫で負けず嫌いのロマンチスト。
そんで襲うけどキスは好きな人とするものだって思ってるから絶対口にキスはしない凛。ロマンチストだから（笑）
遙も素直になる性質じゃないから自分からは絶対にしない。
最終的に両片思いな２人がどんだけ萌えるかという話に結局落ちつく。
凛遙の関係を考えると真琴を無視するわけにいかないから、凛遙←真、とか、真遙←凛とか多いのは分かるけど、私は凛遙の２人だけの関係で考えて行きたいよ。BLでもBLじゃない友情でも。
遙にとって、真琴の存在も、凛の存在も、どっちも切り離せる存在じゃないから、関係を考える時にどちらも必要なのは分かるけど、それはそれ、これはこれ、で割り切って考えて行きたい。