| 2012年03月24日(土) |
アムネシア ケントクリア |
アムネシア、ケントクリア。 ケントルートはミネが本当可愛かった・・・! もう何度ミネエンドを本気で探したか・・・! あまりにもミネが可愛いからファンディスクでミネエンドがあったら買おうと調べたら、ガールズトークとかいうルートがあるけど、それは攻略キャラの情報を得る為だけのおしゃべりで、ミネ自体との友情エンドはないんですってね。 男などどうでもいいいんだ、私はミネを落としたいんだ! 本当もう男なんてどうでもいい(二度言った)
ミネは最初は主人公の事を恋敵だと思っていて、色々とちくちく嫌味言ったり、嫌がらせしてくる。 嫌がらせと言ってもイッキFCみたいに本気の嫌がらせじゃなくて、軽いもの。 バイトで失敗したのを笑ったり揶揄したり、彼氏(と思われる人物)が待ち合わせ場所に遅れるように引きとめたり。 ミネはケントの事を好きなのかなーって思ってたんだけど、それならもうケントなんて要らんからミネにあげるよって思ってたんだけど、それは誤解で。 ミネの好きなのはバイト先の店長。ミネに「あの人のどこが好きなんですか」って聞かれた時に「自分の生き方を貫いてる所」と答えた時のミネの反応が本当可愛かった。 「そんな事言われたら納得するしかないじゃないですか」みたいな事を言われて。 その前の「あんな変人、好きになるの私だけだと思ってたのに・・・!」が本当可愛かったです。 ミネは可愛い。
ケントルートだと、ミネと(他のバイトメンバーとケント)と一緒にプール行ったり、ミネ(とサワ)と一緒にお泊りイベントがあったり、ミネとの友情イベントっぽいものが沢山あって、ミネのいるスチルが2つもあって、俺得でした。 ミネの水着スチルはもっと全身を描く物で良かったと思うんだ。浮輪で胸が隠れてるのは反則だよ。横乳が・・・! あのスチルは頂けないですね。なんでサワだけ正面なんですかね。あそこはミネにすべきでしょう。ミネに。
肝心のケントですが、ケントルート自体は平和だった。本気で恋愛しかしてなかった。殺される事もなかった。 ケントルートはウキョウ自ら「なかなか死なないな」って言ってただけあってものすごく平和で普通で眠かった。 ケントは愛情も信頼もほとんど上がらなくて、上がりづらくて、これ絶対ノーマルエンドだなぁと思ったら本当にノーマルエンドだった。 愛情度はMAXなのに信頼度がほとんど上がらなくてノーマルエンドだった。 事故に遭ったり多少命の危険はあったけど普通の話だった。シンとトーマが兄弟だったよ。 ケントとは喧嘩カップルだったようだ。 アムネシアはオリオンがいなかったら、ものすごくつまらないゲームだったと思う。 オリオンの的確なツッコミがあのゲームを引っ張っていってると思う。 ケントルートは退屈だったから、本当オリオンのツッコミに助けられた。
ケントは理屈っぽいけど恋愛にはあまり慣れてなくて中学生みたいだった。 手を握るのにためらったり、それに理由をつけたり。自分の感情が分からなくてとまどったり。 ほんっと、普通の恋愛だった。あまりにも理屈ぽいというか合理的に考えるので、それで主人公とよく喧嘩してたみたい。 でも、愛犬が死んだ時の態度はさすがに頂けないと思うよー。それが一番重要な記憶だったから、本当平和なルートだった。
ノーマルエンドではちゃんと学会で発表終わらせてから事故にあった主人公のもとに行って、留学して離れ離れになって、最後会いたいってメールが来て終わり。 グッドエンドでは、学会放り出して事故にあった主人公の元に行って、留学が一年遅れる。 大事な学会放り出さないでー! 結果的に留学出来たからいいけどさぁ・・・・。ちょっと腑に落ちなかった。
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